設定・その他メモ

何か特別なことは無い。ただ少し、血の赤が汚れていなかっただけ。それだけの理由で波乱の多い人生を送ってきた。
思い返せばあれはある意味救いだったのかもしれない。
ただ、いつものように不運にあって、少し攫われてしまっただけ。最初はそう思っていた。
僕の事を奴らの信仰している"アレ"に僕を、というよりは僕の血を献上しようとしていたらしい。
そしたらアレに気に入られて今じゃ何一つ不自由も、目立った不幸もなく過ごせている。
どうにもアレが僕のことを気に入ったのは恐れなかったかららしいが、正直どうでもいい。
昔とは比べ物にならないくらいに自由に過ごさせてもらってるし、感謝はしている。
アレが敬うべき存在なのは理解してるつもりだけど、僕からすればよくわからない。
最近、輪をかけてアレの干渉が増えている。ぼっちだし仕方ないかもしれないが正直うざったい。
紆余曲折あって血盟とやらになる位には気に入られているようだし、
ひとまず僕が喰われることも、捨てられることもないだろうからよしとしようと思う。
近頃は信者が見守ってるだの、SID…だっけ？が見守ってるだのなんだの言うから結構自由に外を歩けるようにもなった。
ただ、それのせいで街中どこに居ても視線を感じることがあるのは…まぁ嫌かな。
アレは信者使って僕の動向把握してるせいで帰ったら色々言われるし。ホントめんどくさい。
でも、外に出られなかった頃に戻りたくはないし、まだまだ知りたいこともいっぱいあるし、
外に出て色々知識を深めていたいから、外には出るんだよね。

確保→6歳の時
献上→7歳の時
最初の頃→外に出してくれてうれしい
今→こいつウザいんだけどマジで
なんか一部の人たちに
「パートナーと友愛感情持ち合わせてるってHO読んだか？」って言われてるけど、別に仲悪い訳ではないです。喧嘩するほどなんとやら。
なんだかんだ更愛くんも「どうせこいつは僕いなきゃ一人だし、僕もこいついなきゃ一人だし」って同類だと思ってるから仲良く出来てると思うよ。
そもそも根底には感謝があるしね

目が余りよくない(実際は目が殆ど空いてないせいで見えてないだけ)

名前→オキザリス(花言葉:決してあなたを捨てません)の和名"ハナカタバミ"から
　　　小梅(白)の(花言葉:澄んだ心)の当て字
身長→154cm
体重→52.2kg
一人称:僕　二人称:(対:詠)お前・ゴミ・"呼ばない"•その他暴言　(それ以外)君
なんかこう…横から茶々入れられたときに
「ゴミは黙っててくれませんかね？」って笑顔で言うタイプのそれ

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