榛名 世莉
プレイヤー:ひら
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 半鬼
- 流儀
- 火華
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♥血
- 6
- ♦想
- 12
- 副能力値
-
- 耐久値
- 26=(6+20)
- 先制値
- 22=(12+4)+6
- 外見年齢/実年齢
- 18/23
- 性別
- 女
- 所属
- SID
両親が所属していた
- 過去
- 奇妙な一族
そういう一族なので半鬼である事に悩むことがあまりなかった
- 経緯
- 押しかけ
戦う力を求めて押しかけてきた
- 欠落
- 涙
泣くことができたら良かったのに
- 外見的特徴
- 小物
日傘。
- 住まい
- 寮
家族を喪ってから寮に引っ越してきた
- 使用武器
- 拳銃
両親の形見でもある
- 傷号
- 罪色果実
- 榛名の両親に助けられて生き残った
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
絶命共撃 | いつでも | 単体※ | パートナーと1枚ずつ手札を捨て、カードの合計値以下の生命カード1枚を破壊 |
月下贈花 | いつでも | 単体(血盟)※ | 対象の血威一つを選択。その使用回数を1回増やす。回数を増やす効果の血威には使用不可。自身不可。 |
百華斉砲 | 解説参照 | 自身 | あなたの特技宣言時に使用。その特技を対象:場面選択に変更する。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | |
走動銃手 | 常時 | 自身 | なし | なし | 先制値+6 |
鎮魂の銃歌 | 決意 | 自身 | なし | シナリオ1回 | 血威変更特技。《百花斉砲》を下記に変更。タイミング:攻撃/対象:単体※生命カード1枚を数値とスートを無視して破壊 |
傷号:罪色果実 | 解説参照 | 単体(血盟) | 手札1枚 | シナリオ1回 | ダメージ減少時に使用。対象に与えられるダメージを[代償で捨てたカードの数値+5]点軽減する。自身不可 |
設定・その他メモ
外見・性格
中肉中背(160位)、長い黒髪、ガーリーな感じ。
明るく前向き、頼られる事が好きで、弱っているところは見せたくないタイプ。
抹茶スイーツに目が無い。
アル君とは友達。
一人称:わたし
二人称:あなた
経歴
共存を望んだ変り者の鬼と人の末裔で、吸血鬼と人間が結婚することが珍しくない一族に生まれる。
そのため親族の人間関係は複雑。(下手すると一族の祖である吸血鬼が生きていたりするかもしれない)
そんな環境なので、半鬼であっても普通の子供と何ら変わらず祝福され、高校まで普通に学校に通った。
本家は田舎の大地主(隠れ里みたいなところのイメージ)だが、世莉の実家は喫茶店だった。
父:景(けい)が吸血鬼、母:翠(みどり)が人間。
両親が血盟というものだった事、警察庁刑事局捜査第四課に協力していた事は灰滅事件の時に知った。
諸共に事件に巻き込まれ、榛名両親は秋吉さんに世莉を託した。
一度は両親の故郷に引っ込んだが、生来の性格故に「両親が守ろうとした日常を守りたい」と思うようになり、親族からある程度力の使い方や銃器の扱いを学ぶ。
業血鬼に対抗するなら血契が必要な事を教えられ、「ちょうどいいのがいるじゃないか」と秋吉さんと契約する事を唆される。
その勢いで秋吉さんの所に押しかけた。
「私の事、覚えてますか?」日傘を差してトランクを持って。
「私と血盟を組んでください!」>カフェに連れていかれ、どういう事か分かっているか説得される
折れない事を分かって日比屋さんに繋ぎを取ってもらう。
パートナーを紹介されそうになって「私と組んでくれないんですか!?」
>紆余曲折あって口説き落として血盟を組む
※たぶん両親の死後、秋吉さんの前で泣き喚いたりしていたイメージ。なので、その頃から無意識に執着、そのへんを見抜かれて親族にそそのかされ(けしかけられ?)突撃したのかも。
組んでから1年位。
◇罪色果実のフレーバー
<表>
両親に生かしてもらって、秋吉さんに護ってもらって生きている。
生き残っている。
だから私は誰かの役に立たなければ。
<裏>
もしあの時あそこに私がいなければ、両親は生きていたかもしれない。
もしあの時秋吉さんがいなければ、私はどうなっていたか分からない。
これは今の私の核を成すもの。
誰にも見せられないし、見せたくないけれど、秋吉さんだけは特別。