容姿・経歴・その他メモ

容姿

ドゥアンの中では色白で細身の、低身長(195cm程)の青年。

性格

基本的には心優しい青年だが、身内への危機は見過ごせない。
煽り耐性は低い。

来歴

エリンディル西方某所で、諜報部隊や暗部組織直下の、特殊な技術を伝える一族の元で生まれた。
しかし、その血統とは裏腹に先天的な病を抱えており、あまり期待されずに育ってきた。
後に最新式の錬金術の被験体としての価値を見出され、健常以上の頑強さを手に入れた。(ただし、身長はあまり伸びなかった)
自身に才能がないと思っていたので、後輩によく物事を教えていた。その際、人に物事を教えることの楽しさ、人の可能性を導くことの喜びに目覚める。

錬金術の被験体になり健常以上の身体能力を獲得した後に、神器を召喚する技術を修め一族でも有力なポジションを確立する。
国の暗部での活躍が期待されていたが、派手すぎるので見送りとなる。
ポジションが浮いていた時に、自分はこんな仕事をしたいのか？と自問自答。それを知人に漏らしたところ、教職を紹介される。
昔から人に教えるのは好きだったなあと思い、一念発起。
書き置きを一枚残し、一族の元を離れ、学園の教師になる。(自分探しをします。探さないでください。)
自分の所属がバレたら、偏見の目だけではなく一族の元にも情報が行き渡ってしまうため、バレないようにあんまり目立ちたくないなあと思っている。

技術

機械化

最新式の錬金術によって生み出された部品に、身体の一部を置換している。これにより通常のドゥアンよりも膂力を得ている。
人工心臓、人工筋肉、人工皮膚、人工神経。

神器召喚

主に召喚した両手剣を振るう。多くの神器を召喚する技術は修めたため、場面によって対応可能。

生徒

セッション履歴

収支履歴