容姿・経歴・その他メモ

「えぇ～♡ センセぇ超ダサいんですけど♡」

[経歴]

プラチナ学園の地下、隠されていた暗室に収められていたネオンライトの宝玉から現出したレムレス。
付近に存在していた魔族の古い標本の遺伝子情報を元に、グライアイのような性質を持った肉体を構築した。
何故地下に眠っていたのか、自身が何者なのか一切の記憶が無い。
宝玉が収められていた櫃に刻まれていた『ネオン・スイレンカ』の名と、魂に残ったカンナギとしての知識・技術のみがネオンの持つ唯一のものである。
学園の古い生徒名簿にその名前の記載が残っていたことから、復学扱いでアイアンクラスへと編入される。

[人物]

寿命の存在しないレムレスではあるが、記憶が無い為見た目相応に幼い性格。
甘い声で人を小馬鹿にするような態度を良く取る。怒ると更に喜んで煽る。このメスガキがよ。
ただそれは記憶の存在しないという根源的な寂しさから来る、構って欲しいという感情の現れ。
なので真摯に返されたり、落ち込まれたりするのには非常に弱い。

神職であったという事は数少ないよりどころである為か、ビビッドな見た目とは裏腹に常に東方風の衣類(着物)を着ている……が、その上から制服なり運動着などを羽織っている辺りそこまで拘りがある訳ではないようである。
また、再構築した肉体の都合で、髪を誤って異形化させると危害を意図せず加えてしまうかもしれないので他人に触れられるのを避ける。
髪にも感覚が備わっており、鋭敏に触感を伝えてしまうのも避ける理由だがそっちは秘密にしている。

口癖は「ですので」、「ですけど」。

[戦闘]

舞によって神々の力を降ろしながら、流れるように体術での近接戦闘を行う。
宿る信仰は記憶が消えてもなおネオンに力を与えており、癒しの力や邪悪に対する拒絶の力も並行して扱いながら戦う。
また、遺伝情報の元となった魔族の固有特性も受け継いでおり、髪を針のように飛ばして刺さった相手にアンデッドの性質を持たせることが出来る。
汝はアンデッド、邪悪！死刑！

[関係]

セッション履歴

収支履歴