容姿・経歴・その他メモ

※ポーションと食糧系はまだ考慮してません。
　武器…初期で何か持つ必要があったら言ってください。
　経験点足りない余るとかも早めに言ってくれると助かります。
　防具にお金がかけてほしいと思ったので金丸君に1400Gぶん投げてます。

正直MPが死ぬほど足らなくなるので戦闘後ひたすら野菜食べる羽目になりそう。(野菜もテンプルないので効果低めだけど)

遊泳状態(R1p291)：移動力が半分になり、全力移動は行えない。このぺナを受けたくない場合はムーブアクションで筋力判定を行う必要がある。

…あれ？ダイナミックダッシュは白兵攻撃の命中+1dよな？
アックスブーメランって射撃攻撃よな？ダイナミックダッシュムリじゃん。(ウェーブライドも考えたものの、MPが死ぬことが分かったのでやらない)
投射が射程:筋力+5mだったはずなので、ストライクスローの効果で6+5+10=21mが射程となる。つまり5マス分。

クライマックス:フェイト1点使用。スラッシュブロウ2回発動。

タイミング

ラウンド進行開始時

【ウェポンタクティカルLv1】　コスト:0

各ラウンド進行開始時に[SL×3+2]点のTP獲得
5点TP獲得。

セットアップ(1ターン目)

【アクアスタンス】　コスト:4

使用条件:遊泳のスキルを適用できるようにする

メインプロセス

ムーブ

シーン1回【ランナー】　コスト:0

エンゲージからの離脱を行う。離脱してもマイナーアクションを行える。

-ストライダー:エンゲージからの離脱を行う際の行動値判定に+1d。

レガシー

【アックスボンバー】　コスト:3

TP任意消費(5点以下)。武器攻撃ダメージに+[消費TP×3]。
対象に1点でもHPダメージを与えた場合[ノックバック(1)]を与える。
メインプロセス終了まで持続。

マイナー

【スキップジャックLv5】+【シャークバイト】　コスト:6+4=10

-スキップジャック:武器攻撃の命中判定+1d、ダメージ+[SL×4]。
-シャークバイト:武器攻撃のダメージ変更。物理→《水》属性魔法。対象に1点でもHPダメージを与えたら[スタン]付与。

メジャー

【アックスブーメラン】+【アックスボマーLv3】　コスト:2+1=3

-アックスブーメラン:対象に射撃攻撃。この時使用する武器は投射可能として扱う。命中判定+1dし、使用した武器は貴方の手に戻り、装備品となる。
-アックスボマー:アックスブーメランのダメージに+[(SL)ｄ]

計|命中:5d+【器用】、ダメージ:8d+54　水属性魔法ダメージ&スタン・ノックバック(1)付与

シーン1回【リーズンアウト】+【スラッシュブロウLv3】　コスト:0+2=2

-リーズンアウト:その判定に対するリアクションの判定に-1dする。
-スラッシュブロウ:攻撃ダメージ+[(SL×2)d]。

シナリオ1回　【ボルテクスアタック】+【ブロウストライカーⅠ】

-ボルテクスアタック:攻撃ダメージ+[CL*10]
-ブロウストライカーⅠ:イニシアチブ。フェイト1点使用。スラッシュブロウの使用回数回復。



最大ダメージ:8d+6d+54+90=14d+144水属性魔法ダメージ&スタン・ノックバック(1)付与。リアクションに-1d。

プロフィール

身長　192㎝
名前:フロウライト(螢石の意)
前世の名前:浪花櫟
前世の享年:37くらいだったはず
生き返った時の年齢:15
現在の年齢:18
前世の近縁:妻と息子(紗音・ｻｵﾄ)、弟:浪花螢、浪花四葉、従妹:六ツ柄薊
これでもディーバとしては小さめらしい。嘘だろ。

PLとしての名前の由来:人体発火を調べていたのが確か弟(螢)にあるなと考えたのと、自らの息子であるサオトの名の由来、『山桜桃梅(ユスラウメ)』の花言葉(輝き、郷愁)。あとはソドワの種族名。

2023年1月1日、p.m.20:49。

正月に皆で集まろうとして花園神社て待っていた。
突如として、身体に穴が開いた。
そして自分の体が燃えていく。

ああ、ここ半年くらい東京は物騒だって聞いてはいたけど、僕がそうなるのか。
そんなに泣かないで。君まで火傷負っちゃうから、助けようとしなくていい。
もう、僕は助からないっての、自覚してるから。

というか、死ぬときって、もっと怖がるもんかと思ってたけど、いざ死ぬとなると走馬灯とか余計なこと浮かばないもんだな。
....？
冬夜の闇に自らの燃えた炎で少しだけ見える。
見知らぬ君よ。君が何故泣く。
もしかして、きみが…？

いや、よそう。もう口を動かせるのも時間がないし、彼に伝えられるもの…
“Alla ike(アライッケ)”とでも伝えとくか。目の前の飾利(四葉)なら何言ったか読み取れるだろ。任せるわ。

じゃあな、お前ら(弟妹ども)。無理するんじゃねーぞ。

XXXX？

薄れていく意識に新たな知覚が追加された。

あれ？僕はもう死んだはずでは？もしかしてこれは夢だった…？
それにしては水にぬれた感覚が…って、しょっぱい？
もしかして海の中にいます？まずいぞ？
夢の中でもおぼれ死ぬのか…

『大丈夫かぁ？お前さんはここにきて間もないからなぁ。あーすまねぇや、いつもの癖でヴァン語喋っちまった…共通語(こっち)のほうが良いかい？』
フルフルと首を横に振る。相手は少し考えて、今度は分かる言語で喋り出した。
『俺の名は分かるか？お前さんの名前をしゃべれるか？』
「…レインさん、ですよね。んで、僕なんですけど、イチイ。ナミハナ・イチイって、言います。」
『そうきたか。ふーむ。その返しは考えてなかったな。』

『言っちまってなんだが、お前は転生によってこの世界に流れ着いた来訪者(ストレンジャー)で、恐らくこの海に落ちたことが切欠で元々封じられてた記憶が戻ったってところだろうな。』
「転生、ですか。」
『ああ、そうだ。元の名は分かるよな？』
「一応は。“フロウライト”、ですよね？」
『それで合ってる。でだ、今のおまえには2つ選択肢がある。』

『一つ、慣れるまでここにいてこっちの生活に改めて馴染む事。もう一つは“大学都市(オーカー)”ってところに行って帰る手段を其処にいる皆と探すことだ。どっちを選ぶ？』
「ふむ。…言っちゃってなんですけど、僕には少しだけ前世に未練があるんですよね。弟妹や家族の事、置き去りにして死んじゃいましたし。
　でも、ここの世界で生きてきたフロウライトとしての記憶もあるんです。だから、ここに馴染んでからオーカーに行こうかな、と」
『それはいいな。何が出来る？』
「戦闘とかは無理ですよ？会計とか書類仕事とかなら」
『そいつぁいいな！戦闘はどうせ仕込むから問題ねぇ！交渉とかもできねぇと商人どもと渡り合えねぇんだわ。手伝ってくれるんなら助かる！』
「いんですか？ここで僕が嘘をついてるとか…」
『あれだけ言っといてそれはねぇだろぃ。』
「なら、よろしくお願いします。」
『ああ宜しくな』

それから。

現状、転生先が神聖ヴァンスター帝国の都市、ドゥルガーラ。
前世の記憶が戻ったことを最初に確認した人物であるレイン・オコナー(PWGp53)の元でしばらくバイキングとしての経験を積み、その経験を生かして冒険者になりオーカーまで旅をすることにした。
一人旅ということもあり、慣れないこともあったが今は気ままに旅をしている。

そんな中、彼は一つの噂を聞くことになる。
『【自分だけの武器】が欲しくはないか？』と…



Episode:でんせつのけん(Legendary Weapon)


冒険の舞台が君を待つ。
『帰還までの旅の助けになるだろうよ。』

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