容姿・経歴・その他メモ

飲んだくれ神官さん。
お酒大好き。楽しい事大好き。酒場は酒がうまくてみんな楽しいから大好き。
基本的に夜は酒場にいるが、それ以外の娯楽も好き。娯楽には酒がよく合うね。

楽しげなことは一通りやっているが、女性関係だけはからっきし。遊び歩いているため同じような女性からよくモテるが、彼の好みは"貞淑・清潔・清楚”。そんな女性からはまずモテないが、運よく巡り合えても数週間で振られるor理想が高すぎて「ちょっと違うかも……」とか言い出す。交際した女性には誠実なので、未だ童貞。その感じで？？

常に酔っているぐらいに酒を常飲しているが、実は素面でもテンションが変わらない。酔ってると思いきや素面、素面と思いきやエール5杯目。常に陽気で明るく、良くわからないことを言っている。
実際蟒蛇であり、楽しむことが第一なので本当は酒は必要ない。ただ飲んでいると楽しい気がするので飲むのが好き。あと単純に味が好き。

酒を飲んでいても運動能力に支障がない。二日酔いにもならない。(許容量を超えない範囲で飲んでいるため、無理やり飲ませればちゃんと酔う)



マリア・フォン・ソネット
30min・テレフォンショッピング
ゴヴァンバ・ノンノ

履歴

母は高位神官、父は神殿の暗部を担う長き腕(ラヴァーダ)の一員。

父は陽気で明るい人間且つ武闘派。仕事柄潜入などの一環で一通りの遊びを経験しており、息子にも色々良い文化を教え込んでいる。そんな父の影響で楽しい事好きに仕上がった。
母は穏やかで優しい反面、マナーには厳しい。でも一定のルールさえ守ればあとは好きにしなさいという教育方針で、父子の道楽話を楽しそうに聞いてくれるような人。
息子の飲んだくれっぷりは特に咎めていない。というか2人とも蟒蛇なので酒で支障があると思っていない。

神官家庭で育っているので、当然のように教義に倣い、規則正しい生活を行い、朝の祈りは欠かさない。ただし道楽主義。
戦闘力でも座学や経典に対する理解度も高く、神殿への貢献度も申し分ないのだが、如何せん生活態度が悪い。「生活態度さえ見直せばもっと上の位に就けるのに……」と上長からはため息をつかれている。本人は道楽にかまけすぎていることを認めているので、現状の評価を妥当だと思っている。むしろ褒められるとびっくりしちゃう。

以前は辺境にある神殿に赴いて現状調査・魔物の討伐・困りごとの解決などを行っていた旅する神官さん。
彼の酒好きは各地の名産品や特色が顕著に表れる地酒というものを気に入ったことから来ている。
シスターからはモテないが、各地の子供やおばちゃんからはモテる。
各地での功績が認められ、今回神聖騎士団候補生に選出された。


基本的な意思決定は「皆が楽しいかどうか」で決める。
許せないことは民衆が傷つくこと、罪のない人が殺されること。




小さい頃母方の従妹と一緒に暮らしていた時期がある。2歳年上の、今思えばとてもお姉さんぶった女の子だったが、幼いアルマイトにとっては大人で優しく礼儀正しい、とても素敵な女性だった。
彼女の父は神官の身でありながら邪神に堕ち、狂った果てに妻を殺した。その一人娘をツァルマティオ家が引き取ったことをアルマイトは知らなかった。
彼女の父は逃亡し、それをアルマイトの父が追っていたがついに見つかることはなく。ある日、家の近くで遊んでいたアルマイトと彼女の元に現れた。
そして彼女は死んだ。

アルマイトは幼かったことと目の前で人が死んだショックから、この頃の事をほとんど覚えていない。

セッション履歴

収支履歴