容姿・経歴・その他メモ

【容貌】常にフードと仮面を被っている。常にキャンディを大量に常備しており、いつも舐めている。

【遍歴】傭兵集団で飼われ、冒険者になる前はそこで生活する。その時に親友のアルベルトと知り合うも、アルベルトの裏切りにあい、その時彼に引き金を弾くことができず、傭兵集団が全滅する。(この時、お互いが引き金を弾けず、次出会った時にいつか殺し切ることを約束して別れる。)

【過去】傭兵集団にいた頃は、血の気が多く、殺しに積極的であった他、殺しの技術に長けていたため、周りの人間から遠ざけられる。15才の時に別の傭兵集団にいたアルベルトと出会い、殺し合う。お互いに初めて殺しきれなかった相手として、以降何戦か殺し合いを行った後不思議な友情を育み、アルベルトを裏切らせる形でアルベルト側の傭兵集団を滅ぼし、アルベルトを自分の傭兵集団に引き込む。それからは親友として名コンビを成立する。この時サニー16才、アルベルト18才である。
しかし、次第に過激な戦場の第一線に出されるようになるも、(死亡理由をうやむやにしたまま2人を殺すため)全て無事生還を果たす。18才の時、在籍していた傭兵集団から暗殺計画を立てられていることを悟ったアルベルトが傭兵集団をサニー残して全滅させる。2人とも満身創痍なまま引き金を弾くことができず、お互いに次会った時必ず殺すことを約束して別れる。
ここから何年経っているのかは不明。
以降は世界中を渡り歩いて依頼に沿って確実に暗殺する殺し屋として活動する。

【現在の性格】傭兵時代に比べると丸くなり、安心してあの世へ逝けるようにと明るい口調のまま殺す。また、暗闇では笑顔に見えるマスクを常に被っているため、この二つ名で呼ばれるようになった。

【冒険者志願の経緯】今回冒険者に志願した表向きの理由としては、不穏な現状に殺し屋である技術を活かして人の役に立ちたいと思ったためであるが、実際はエリンディル西方にアルベルトらしき人物の噂があるとの情報を知り、冒険者として活動する中でアルベルトの情報を集めたかったため。

【アルベルトの設定】本名:アルベルト・デ・カルマン
元傭兵。男。年齢不詳。現在は妻1人娘1人の家族を持ち、表面上争いとは無縁の生活を営むが、殺し屋稼業を家族には秘密裏に生業としている。目的は傭兵集団の生き残りであるサニーの抹殺。
性格は生真面目な性格だがノリが良い。殺しには積極的で一切躊躇せず、理不尽なまでに標的を知る人物諸共殺し切る様子から、冷酷な殺し屋として呼ばれている。

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