ゆとシートⅡ for AR2E - ゆと工公式鯖

プラムダ・マトリゼリ(2) - ゆとシートⅡ for AR2E - ゆと工公式鯖

プラムダ・マトリゼリ(2)

プレイヤー:OP

起立、礼────着弾。や、嘘だって。冗談冗談。

メインクラス
シーフ
サポートクラス
レンジャー
称号クラス
種族
ヒューリン
年齢
性別

成長点

使用
115
残り
5
総計
120
キャラクター
レベル
5
HP
66
MP
50
フェイト
5
/使用上限: 2
能力
基本値
能力
ボーナス
クラス修正
メイン/サポート
スキル
能力値 スキル
判定
+ダイス数
筋力 18 6 1 7 7+2D
器用 15 5 1 1 1 8 8+2D
敏捷 9 3 1 4 4+2D
知力 8 2 2 2+2D
感知 12 4 1 1 1 7 7+2D
精神 8 2 2 2+2D
幸運 6 2 2 2+2D

ライフパス

出自
傭兵
境遇
師匠
目的 プライド方面寄り。自分を認められるものが欲しい。
名誉
装備品 重量 命中
修正
攻撃力 回避
修正
物理
防御力
魔法
防御力
行動
修正
移動
修正
射程 備考
右手 コンポジットボウ 11 -2 15 -3 30m
弓/両ストロングボウ適用。
左手 0 0
頭部 髪留めリボン(ヒュリンバンダナ) 2 1 1 3
相当品。
武器攻撃ダメージ+1。
胴部 プラチナ学園制服(クロスアーマーs2) 4 3
相当品。
S①【感知】+1(適用済)
S②【器用】+1(適用済)
補助防具 手甲 1 2 -1
装身具 鷹の目 1 3
射撃攻撃ダメージ+3
合計 武器 11/18 -2 0 19 4 1 8 0 -3 -1
防具 8/18
戦闘 命中
判定
【器用】
攻撃力 回避
判定
【敏捷】
物理
防御力
魔法
防御力
【精神】
行動値
【敏捷】
+【感知】
移動力
【筋力】+5
スキル
バフ
0 0 5
スペシャライズ:弓
ウェポンフォーカス:弓
アームズマスタリー:弓
レイザーシャープ
スピードショット
ダイス数修正 1 1
0
シャドウアタック+15
ダイス数修正 1 5
合計+ダイス数 6+4D 19+8D 5+2D 8 2 13 11

特殊な判定

スキル その他 合計+ダイス数
トラップ探知(【感知】) 7 +2D
トラップ解除(【器用】) 8 +2D
危険感知(【感知】) 7 +2D
エネミー識別(【知力】) 2 +2D
スキル その他 合計+ダイス数
アイテム鑑定(【知力】) 2 +2D
魔術判定(【知力】) 2 +2D
呪歌判定(【精神】) 2 +2D
錬金術判定(【器用】) 8 +2D

スキル

取得元 分類 名称 Lv タイミング 判定 対象 射程
コスト
使用条件
種族 ハーフブラッド/マスターハンド 1 パッシブ
メイキング
マスターハンドを取得/ガンスミスを取得
シーフ ピアシングストライク 1 DR直前 自動成功 自身 5
ダメージ+[1]d
シーフ インタラプト 1 効果参照 自動成功 単体 視界
タイミング:アイテム、パッシブ以外のスキル宣言を無効化できる。
シーフ ワイドアタック 1 メジャーアクション 命中判定 範囲(選択) 武器 4
対象2体以上の場合、ダメージに+[SL×2]、クリ:ダイス増加
レンジャー ホークアイ 2 ムーブアクション 自動成功 自身 3
射撃攻撃ダメージに+[SLx3]。移動するかシーン終了まで
レンジャー スピードショット 1 パッシブ
行動修正が0未満の際、それを+-0に。
レンジャー ブルズアイ 1 マイナーアクション 自身 6
射撃攻撃ダメージに+【感知】
シーフ ランナップ 1
レンジャー スペシャライズ:弓 5
レンジャー ウェポンフォーカス:弓 1
レンジャー アームズマスタリー:弓 1
レンジャー ストロングボウ 1
種族 レイザーシャープ 1 パッシブ 自身
武器攻撃ダメージに+1d
一般 ファインドトラップ 1 パッシブ 自身
トラップ探知の判定に+1d。失敗してもトラップが作動しない。
一般 ロール フェンサーⅠ 1 効果参照 自動成功 自身
フェイト1消費。攻撃のダメージに+攻撃対象数Dする。
一般 ロール フェンサーⅡ 1 判定直前 自動成功 自身
フェイト1消費。リアクション判定に+2d
一般 トレーニング:筋力 1 パッシブ 自身
筋力基本値+3(適用済)
一般 ビジランテ 0 パッシブ 自身
隠密の発見、または自身の被発見時の【感知】対決に+1d
一般 インサイト 1 パッシブ 自身
嘘やはったりの看破【精神】判定に+1d

スキルLv合計[18/18] / 一般スキルLv合計[5]

携帯重量/携帯可能重量
0 / 18
所持金
350 G

携行品・所持品

所属ギルド
プラチナ学園”アイアン”クラス
ギルドマスター
アルベルト・ライラック

コネクション

なし

容姿・経歴・その他メモ

「おはよ、先生。本日はお日柄も良く絶好の狙撃日和。頭の上にりんごとか載せてみ? 多分似合うよ。」
「はい、本日の活動終わり。お疲れ様っした。」
「は。何? 全然私キレてないけど? どしたん? え、何なら鏡持って来ようか。一緒に見る? 見ろよ。」

経歴

二年生のヒューリン。錬金銃を扱う狙撃手であり元ケテルホワイト、元生徒会風紀委員。有望株として期待されていたのだが、トラブルを起こしあえなく都落ちとなった。
今現在は特に何かしらをこぼす風でもなく変わらず登校し、クラスメイトとの関係もそこそこに、普通に授業を受けつつ──と見せかけ、時たまシレっとした顔で自らの得物を弄っている。

容姿

所謂ハーフブラッド。ネヴァーフである母親の血が濃く出たのか、耳が若干尖り気味。
背丈は同年代の女子と同じか若干高い位。昔は周りと比べて低めだったので、内心少しほっとしている。

性格

少々適当さを感じる言葉遣いとは裏腹に、基本的にテンション低めなダウナー系。あまり顔に感情を出さない落ち着いた性格だが、人当たりが冷たい訳でもなく空気も読むタイプ。

嘘である。
本当は直情型の負けず嫌い。自分や周囲に舐めた態度を取る相手に対して沸点が低い。他種族の特徴が出ているハーフブラッドであるプラムダは、度々周りのそういう目や揶揄いに晒された。そんな諸々に対して怒り、取っ組み合い、勝つまでやったり(未来に帰れないんだ)してきた結果、いつの間にかそうなってしまった。
その気性が勉学にも発揮されたのか、地元の学校で割と優秀な成績を修めていた彼女は周囲の勧めもあってプラチナ学園の門戸を叩き、晴れてケテルホワイトに振り分けられた。そして入学にあたり、や、流石にいい年だしみっともないわ、ここ名門だし、とプラムダはカっとなりやすい己の性分を恥じ、自重し封印(高校デビュー)した。していたのだが。

人物

入学早々彼女が感じたのは少しの嫌気と失望であった。勿論上のクラスに入れたのは嬉しかったし、それなりに自尊心も満たされた。だがそれにしたって、この蔓延る『下のヤツはコケにしていい』という雰囲気は何なのか。学園のそんな『日常』が目に入る度に、些細な事で揶揄われた昔が思い出されてげんなりしたが、少なからず自分が特権(ケテルホワイト)の恩恵に与っていることは否定できず。もやもやを募らせて日々を送る中、彼女の目に映ったのは丁度生徒会長に選出されたスィナをはじめとする面々だった。

クラス間の競争、諍いや差別を厭う才女とトップ達。ああいう人達の傍でなら気も紛れるかな、と仄かな期待と共に生徒会への加入を決め、なんとなしに風紀委員を希望してみたのがはじまり。先輩にしごかれ、私闘に巻き込まれ(特にあのネフィリムにはこりごりだ)学内のあれこれに駆け回る羽目にはなったが、『誰であろうと例外なし』の風紀の名の下、仲間と体を張って待ったをかける日々は彼女にとってどこか懐かしい、意義のある時間だった。

そうして幾らか季節も流れた頃、ある日プラムダは会長と話す機会を得た。向こうからすれば気紛れか何かだったのだろうが、やってきたことが少し報われた気がして嬉しかったし、今の学園について話したいことも沢山あった。柄にもなく緊張しながら失礼します、気持ち深めの礼と共に生徒会室に入り、おずおずと目当ての人物の方へ顔を上げた瞬間。プラムダは固まった。

不幸にも『そういうもの』をよく知っていたから、間近で見て理解できてしまった。それはかつて体がかっと熱くなった、あの眼差しと同じ類のものであると。ただ思いもしなかったその傲慢のスケールの大きさが、個人として顔を合わせるまでそれに気付かせなかったのだ。つまり──目の前でニコニコ笑っているこの人は、およそこの学園で一番、己以外の殆ど全てを下に見ている。だから、皆に優しく平等なのだということを。それから何を話し、別れたのかはよく覚えていない。
何だそれは。自分は理不尽に笑われる悔しさや悲しさを知っていたから、せめて何かできることをしたかったのである。そのオチが結局、こんな。バカ見たわ。その日内面で渦巻いた様々な感情が、抑えていた彼女の良くない性分の引き金を引いてしまった。

次の日、プラムダは放課後に辞表代わりの一発を生徒会のドアに撃ち込んだ後、前々から目を付けていた『そういう』輩達に不意撃ちで個人的な挨拶回りを仕掛け、暴れた。最終的に何事かと駆け付けた破沙羅に「あ、風紀やめるんで。お世話になりました。」と返しつつ狙撃を続けようとしたことで無事ボッコボコにのされ、彼女の学園でのキャリアは終わった。
突発的な行動であること、それまでの素行や成績が考慮され退学は免れたものの。学園の実績とイメージが低迷しつつある今、仮にも最高クラスの一員がこんな事をしでかすとは何事だ、とアイアンクラスへの降格処分が決定。そんなこんなで、プラムダ・マトリゼリは今に至るのである。

アイアンにて

敬意を払っていた教師陣が大概腫物を扱うかの様に接してくる、昔の友達は顔を見るなり気まずそうにどこかへ行く、これはまだいい。仕方がない。クラスメイトが風紀時代に何発か食らい食らわせた奴だったり、錬金銃を見るなりちょっと嫌そうな顔をされたり、よく分からない†デイライトウォーカー†だったりする。これもまぁ良い。むしろ話が通じる方であった。話が通じない奴はもう知らん。

だが扱いが明らかに雑、歩いているだけで妙な因縁を付けてくる輩が出てくる。これは何なのか。別にしでかしたことは後悔していないし最後のは撃ったが、当事者となって体験するアイアンの状態と扱いは、プラムダの想像の斜め上に軽くカッ飛んでいた。いやこれ校長は『友情、努力、勝利』とか言ってる場合じゃないっしょ、何か手を打てよ、とお陰様で日に日に学園に対する失望と青筋は増している。スレたとも言う。

結局やる事もなくなったし、もう失うものもそんなに無い。馬鹿だと自分でも思うが性分なのか、やり過ぎている生徒を見かければ辻撃ちして転がし、恨みを買い買われ。生傷を作りつつ日々を過ごしている。
今のこの学園を見ておきながら何もしない教師など知った事ではない。始めてしまったのだから、私は私でやってやる。そうした方がマシであるし、まだ何かが変わる気がするから。今の彼女はそんな子供じみた意地を胸に、登校を続けているのだった。

戦闘

狙撃用錬金銃「インパティエンス」を用いたアウトレンジからの狙撃を好む。プラムダはこの相棒をいたく気に入っており、基本的に肌身離さず携帯している。ネヴァーフの血か、はたまた彼女にトリガーハッピーの気があるのかは定かではないが、相棒が吼える音を聞いていると幸せになれるとのこと。ホワイト時代、友人が相棒に触ろうとした際に普段のキャラを忘れて反射的にキレそうになってしまい、クラスをざわめかせたのは忘れたい思い出。

「は? おいコラ触んな慎めよインちゃんの玉体に指紋が……オホン、指紋がね? アレよ、付いちゃう? 付いちゃったら嫌かな、って。や、ごめんて。いや知らない。別に名前とか付けてないし。忘れて。お昼奢るから。」

関係

基本的に自分への態度を変えた大多数の人に対しては仕方ないな、と思っている。ちょっと寂しいけど。

PC

〈アルベルト〉

赴任早々アイアンを担当するらしい物好き。まぁ正直別に誰が教師でも構わないし、どうでもいい奴なら聞き流してその時間を相棒のメンテに回せばいいかと思っている。

〈ダフネ〉

業務上の元顔見知り。正直少し身構えていたが、挨拶を返してくれたのと案外真面目だったのでプラムダ的には嫌いではない。
素を出していられる強さと背丈に関してはちょっと羨ましい。

〈カペラ〉

相棒を見た時にちょっと嫌そうな顔をされてしょんぼり。噂は幾らか耳にしたが、特に触れようとも思わない。
心の柔らかい所を他人に言及されたくはないだろうし、自分もそうであるから。

〈ネオン〉

うるさい。が、子供のすることなので怒る程のことではない。一応、先輩扱いした方がいいのだろうかと考え中。
それはそれとして関係ないが、最近塩を買った。関係ないが。や、別に? 塩味が欲しかっただけだし。

NPC

〈スィナ・バーミリオン〉

もう知らん。顔も見たくないが、それは負けな気がするので毎回ちゃんと演説等は最後まで聞いている。
周囲のバサラ先輩とかルミルミ先輩も下に見てるっぽい所とかを特に許さん。

「アレよ。足の小指でもぶつければいいのに。剣とかに。」

〈ディアルミネ・ユーフォルビア〉

過去の件や努力は学内の噂で知っており、風紀委員時代もその行動を尊敬していた。
なんだか似た臭いも感じていたので親近感もあったが、会長の本質を見てからは正直ちょっと失望寄り。

「ルミルミ先輩は子猫から人にジョブチェンジしたくないので?」

〈血桜 破沙羅〉

風紀委員時代の先輩。今でも見かける度に挨拶をしている。
厳しい人ではあったが、誰にでも平等にそのスタンスを貫く姿勢に憧れていたし、今でもそれは変わらない。
あの時はもうちょっと優しく捕まえて欲しかったが、そういう所が好きなのでまぁいいかと思っている。

「あ。どうもです、バサラ先輩。……校則第47条は何か? や、まぁまだ言えますけど。第47条は──」

〈アウルム・カレンデュラ〉

ホワイト時代はついぞ何も勝てなかった。スカしていてムカつくし、なんなら会長(あんにゃろう)に個人として見られている節があるのもムカつく。いつかこんにゃろうにも勝ってみせる。

「なんかいい匂いがするのもムカつく。……今度何使ってるか聞いたり……はないわ、流石に。」

〈フラン・ヘリオトロープ〉

きも。やめなよそういうの。
態度といい能力といい、プラムダ的には会長の下位互換なのでそもそも好きになれそうにない。

「あんま人に執着すんのやめた方がいいと思うよ。知らんけど。」

〈ステラ・スノーストーム〉

目の届く範囲であれば庇ってあげたい。
仮に今も風紀であったならもっと助けられてたのかな、と女々しく考えてしまいそうになるので何となく顔を合わせ辛い。

「それとなく、バサラ先輩に気に掛けて貰えないか言ってみようかな……。」

〈サルヴァトール・ダームスタン〉

前と今とで態度が180度変わった奴筆頭。青筋のカウントを増やしてくれている。お礼に穴を増やしてやろうか。
が、悔しいことに授業は上手いと思っているので、その時間は銃を弄らない。

「はい。……はいはいはいはいはいはいはいはいはい。あ、やっと聞こえた感じですか? もう相棒(インちゃん)撃とうかと思いました。それはやめろ? はい。」

〈スディチ・エリークソン〉

学術院の尖兵。何かアレすか。や、去年から思ってたんすけど、お金とか貰ってる感じすか。
まぁ誰にでも熱心な態度であるので嫌いではないし、授業も面白いので銃を弄らない。

「逆にあの人にお前は学術院に行くな! って言われる奴居んのかな。」

〈タネガシマ・ガーリュウム〉

邪知暴虐院とは何だったのか。面白いとか面白くないとか好きとか嫌いとかではない。死ぬ。
しかし乗り越えたら強くなれる気だけはするので泣く泣く参加している。

「……実技の、時間だけ……滅茶苦茶、熱出るか、お腹、痛くなれば、や……。」

〈サラルブラ・ゼーニア〉

風紀時代に度々お世話になった。自分がケテルホワイトの風紀委員であっても贔屓せず、先客が居れば順番通りに治療していた所が好き。今はお世話になる頻度が増えた。そんな目をしないで欲しい。

「あの時のされて運ばれてった時の滅茶苦茶びっくりした顔、ちょっとウケたな。」


レベルアップ履歴

CL 能力値上昇 クラスチェンジ
or フェイト増加
習得スキル
筋力 器用 敏捷 知力 感知 精神 幸運
1 +3 +2 ヒューリン ハーフブラッド/マスターハンド
シーフ サプライザル サプライザル サプライザル
レンジャー ディスアピア シャドウショット
2 シャドウショット シャドウショット サプライザル
3 サプライザル シャドウショット シャドウショット
4 スピードショット ストロングボウ ワイドアタック
5 レイザーシャープ

セッション履歴

No. 日付 タイトル 成長点 上納 ゴールド GM 参加者
キャラクター作成 0 500
初期レギュ 120 5,000
取得総計 120 0 5,500

収支履歴

鷹の目::-2600
冒険者セット::-10
ポーションホルダー::-150
HPポーション*2::-60
MPポーション*3::-150
ヒュリンバンダナ::-300
矢筒::-100
クロスアーマーS2::-250
L感知のクリスタル::-200
L器用のクリスタル::-200
手甲::-150
コンポジットボウ::-980

チャットパレット