各地の神殿の諜報組織「長き腕」に仕える一族に生まれた。
しかし諜報活動や斥候の訓練が全くうまくできず落ちこぼれとして組織を脱退、
こいつは戦闘員にするしかなかろうということでひとまず冒険者学校へ。
一定の技術が認められれば晴れて戦闘員として組織へ戻る予定らしい。

凄まじい強肩の持ち主で、的当てをやれば的を破壊し木に石を投げれば木が抉れる。
本人はこれをサムライの技術だと言って憚らない。

あくまで"一族の家業からの落ちこぼれ"なので、自己評価がだいぶ低い。
自慢の強肩も「自分にはこんなものしかない」という認識のようだ。

「長き腕」

神殿が政治的な事もやろうとしてる時とかに出てくる諜報組織っぽい。

怒-隠し事
隠し事をする者に対し不信感や不満感を持つ。

困-人の噂話
不確定すぎる事項について話すことにあまり意味を感じない。
暴露話は形はどうあれ一定以上信用できてこそ、即ち本人の口から話してこそである。

踊り子が冒険者？と最初だけは懐疑の目で見ていたが、
いかにも斥候としての才能がありそうなところを見てすげえ！と思っている。
種族的に真似しがたいので生まれを羨ましがってもいる。

前に居る味方に投げ物を当てないなんてことは当たり前すぎるので
ネーシェと戦う敵に攻撃する時にオキは何とも思っていないが、
ネーシェの方は「アレが自分に当たったら...」と思っているかもしれない。

オキは律儀？なのでウィリーのことをウィルマ殿と呼ぶ。
神殿関係者なら当然のごとくアコライトは無条件ですごいのですげえ！と思っている。
あとちっさい割にそれなりに頑丈なのもすごい。

アコライトはかなり特異な存在なので、自分の神についてうまく言及できない部分は
仕方ないところもあるため、隠し事判定はしていない。

フルネームで呼ぶと他人行儀とのことなのでオキは星羅をセイラ殿と呼ぶ。
アーシアンだ！すげえ！と思っている。
あとめちゃくちゃ平和な世界から来たのにアリアンロッドに順応できていることもすごい。

セイラから聞いたヤキューというスポーツなら自分も一流になれそうなので
ワンチャンセイラが帰る時について行けないかな～とか思っている。

パンクな白いウンディーネかなにかだと思っていた。
でもアーシアンだったのですげえ！と思っている。
もしかしてアーシアンってかなり適応力高い感じですか？

どっかで金払うなりしてソフィアのダンスを独り占めしてみようとか思っていたりする。
要するに自分の為だけのダンスを踊ってもらいたいようだ。