矢貝 真也
プレイヤー:レンレン
「俺の拳は、世界に通用するんだよ」
- 分類名
- 半人半妖精
- 出身地
- 日本
- 根源
- 功名
- 経緯
- 成り上がる
- クランへの感情
- 責任感
- 住所
- 副都心ブロック
- 強度
- 0
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 4
- 異質
- 2
- 社会
- 6
- 特性
-
- 《うつくしき》
- 《風雨の主》
- 《かけもち》
- 《アスリート》
マギ
| 名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
|---|---|---|---|
| 《英雄》 | メイン | 単体 | 9~12 |
| 対象に[お前の【社会】×2]点のダメージを与える。シナリオに3回使える。 | |||
その他(設定・メモなど)
年齢:19歳
身長:173cm
体重:67kg(通常時)
種族:人間と妖精のハーフ
家族構成
父親:矢貝 剛(やがい つよし)
年齢:29歳享年
身長:186cm
体重:87kg(通常時)
種族:人間
元スーパーミドル級プロボクサー
戦績は24戦3勝3KO21敗
どの団体のランキングにも入ることはなく、27歳の時に引退
とてつもない破壊力を持ったパンチだったが、当て感がイマイチであり、
考えながら戦うのは得意ではなかった。
高校生の時に、ナンパに絡まれていた妻のモーラを助けたのが出会い。
16歳でプロデビューしたが、戦績は振るわず。
高校卒業時、モーラの妊娠が発覚。
責任を取るために結婚し、プロボクサーを続けながら運送業に勤務。
戦績が振るわない事、これ以上家族に負担をかけさせないためにプロボクサーを引退。
しかし業務中にトラックが交通事故に遭い、他界。
またその時、過失責任を問われたが、3年の歳月を得てメーカー側が不具合を隠蔽し、剛に責任転嫁していた事が発覚。
母親:矢貝 モーラ(やがい もーら)
年齢:39歳
身長:144cm
体重:ひみつ❤️
種族:妖精 ウンディーネ
東京生まれの妖精。
とても感情表現が豊か。というか、豊か過ぎる。
見た目も相まって、初対面から子供に間違われるのは日常茶飯事。
高校生の時、ナンパに絡まれていた所を剛に助けられ、一目惚れ。
猛烈アタックをしかけ、見事交際。
高校卒業時、真也を妊娠、出産。
元々はスーパーのパートをこなしながら主婦をしていたが、
剛が亡くなってからは正社員になった。
剛が亡くなり、さらに過失責任を問われ、世間からは非難の声を受け続けていた。
心が折れそうになったが、息子の真也を守るため、
母親として強くならねばと、必死に育て上げた。
経歴
半人半妖精。
性格は落ち着きはあるが、根は熱い。
口では面倒事を避けようとするが、他人のために身体を張る。
基本、母親には頭が上がらない。
父親の過去から、冤罪について人一倍憎しみを持っている。
子供の頃は両親の事が大嫌いだった。
弱くて自慢にならない、むしろ周りからいじられの対象になっていた父親。
子供である自分以上に泣き虫で落ち着きのない母親。
そして、妖精の血が流れていながら、その力は母には遠く及ばない、弱いもの。
10歳の時、父親の死と原因で世間から非難を受ける。
しかしその時、いつも泣きじゃくる母が、
必死に泣くのを堪え、なんとか自分に笑いかけようとしていた。
「大丈夫だよ真也。おかあさんが絶対、まもってあげるからね」
酷い顔だった。
堪えようとしている涙、鼻水は溢れていた。
絶対に大丈夫なわけがない。
いつも目の前でいちゃついていた父が亡くなり、
周りから酷い罵声を浴びせられ、平気なわけがないのに。
母親として、必死に息子を守ろうとしていた。
真也はその時、心の底から泣きじゃくった。
泣き虫の母に、そんな顔をさせてしまった自分こそが、本当に弱いのだと知った。
そして決意した。
何があっても、絶対に母を守ろうと。
そして、父が目指し、母が見たがっていた景色を、自分が実現しようと。
全ての人が納得し、2度と馬鹿にされない圧倒的な地位を得る事を。
16歳でプロボクサーデビュー。
フェザー級を主戦場にしている。
父親の剛とは違い、パンチ力はあるとはいえないが、
圧倒的なスピードと観察眼を武器に、
手数とカウンターを駆使して、KOを量産。
ファイトマネーで母に楽をさせるため、世界の頂を目指している。
現役のプロボクサー
戦績:14戦14勝13KO無敗。
獲得タイトル:
WBO-APフェザー級チャンピオン(防衛戦はせず、返上)
日本フェザー級チャンピオン(初防衛に成功)
現在のランキング:
WBAフェザー級9位
WBCフェザー級7位
IBFフェザー級13位
WBOフェザー級4位