その他（設定・メモなど）

レギオンでのコードネームは【プリムス】

父親が馬頭〈うまずら〉のイタリア人、母親がウマ娘でイタリア系の血が混じっているハーフであるが外見が馬頭〈うまずら〉なせいで全く分からない。そして、母方の血には遠くにスレイプニルの血がほんのわずかに混ざっている。ほんの僅かなので何か特徴が出るほどではない

父親がイタリアを拠点とする貿易会社の商人であり、日本支部として輸入雑貨や車を扱うサラリーマンとして働いていた。
裏では武器商人として、個人の一点ものの武装ではなくヨーロッパで開発された武器武装を輸入、通信機や銃、弾、魔物制圧用の携行武器など大量消費や数を必要とする物資を主に取り扱っていた。
他にも実地評価を行い変異した東京内でも使えるように調整を施す職人でもあった。

大停止前からの得意先がレギオンであり、依頼で物資を運んでいる際パンデモニウムからの襲撃に合い、両親は戦闘により他界荷物の受け取り相手だったレギオンが介入したことで命を救われそのままレギオンへと加入することとなった。

その後レギオン内で戦闘の知識と親の仕事内容をある程度把握していた為輜重部門へと移動し実地で学ぶためレギオン本体からは離れ表向きは親の事業を受け継いだ一般の貿易商として、裏では武器商人としての活動を行っていく事となる。
そこから10年以上かけ会社の強化と販売網の構築し社員も増強、一部社員はレギオン所属の兵士がディーノが運営する貿易会社の社員として働きつつディーノが運営するカーショップの裏で運営されている武器を購入する人物や組織の調査と各勢力の監視任務の支援、場合によっては潜入工作員の一時避難先としての人員が常駐している。

カーショップも貿易会社としてやっているのをアピールするために始めたものだが結構店としても成功しており、赤字でもいいと思っていたが主力事業程ではないにしても柱と言えるほどの規模になっておりここで出た利益はレギオンの運営費として活用されている

輜重部隊であるため戦闘には特化していないがそれでも両親が襲撃者にやられたことを守れなかったことをが強烈なトラウマとなっている為仲間を守れる程度にはと、自分を強くすること為に知識と肉体の両方を身に着ける努力は怠らない。

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