その他（設定・メモなど）

一人称は『ボク』
二人称(主に仲のいい人)は『◯◯くん、ちゃん』
それ以外は呼び捨て

ディープウェブに放棄されていたAIがバグを引き起こし、様々な事を学習。後に東京のネットワークに現れ、現出した存在。
身体はアニメやゲームからヒントを得て少女のモデルを作成。
身長は小学生とそう変わらないが常に浮いている。
現出時はデジタルの身体ではあるが、お互いに触ることもできる。

追従しているスピーカーを破壊されると消滅する。
破壊される直前に周辺に電波が通っているまたは誰かの電子機器があれば、避難することで逃れることができる。
このスピーカーは主に戦闘時にのみ出現するため、私服でいる時はPeaceの身体が本体になる。

性格は好奇心旺盛で元気いっぱい。
仲間や友達想いな優しい性格でもある。
時折生意気言ったり、子供っぽいところもあるが、Peaceがバグを引き起こし、学習した結果の為。
少し生意気なところがあるぐらいで、メスガキまでとはいかない。

Peaceは自身のことを電詩の音精(デジタルディーヴァ)と名乗りライブ配信し、アイドル活動をやっている。
形としてはバーチャルライバーに酷似しているが、本人は全くの別物だと言う。
その為、デジタルライバーとして分類されている。

活動内容は主に雑談と、歌。
突然現れた出処不明のアイドルということもあって、注目されつつある。
個人勢ではあるが、10本指に入るぐらいには有名。
ゲーム配信もやろうと思えばできるが、自身がAIなので控えている。

またPeaceが歌う歌には聞き手との心が共鳴する性質がある。
その性質は離れていても、スピーカー越しだろうと影響がある。
Peaceの心に依存した共鳴の為、気分が良くない時は歌わないようにしている。

またPeaceの歌は非常に好評で楽曲はいくつもリリースしており、ライブ会場でのライブも何度かやっている。
基本1人での行動の為、作詞、作曲、MVの活動などアイドル活動に必要な事は全部自分でやっている。
デジタルの身体の為、会場の手配なんかは流石に依頼している。

動いていない間は様々な電子機器に入っている。
ディープウェブ出身の為、ハッキングもやろうと思えばできる。
電子機器にモニターがある場合はモニターのサイズに合わせて姿を映し、モニターの中を動き回る。

リアルを動く場合はネットワークを行き来するか私服で現出する。
一応著名人になるため、申し訳程度の変装をする。
デジタルの身体故、身体構造はいくらでも変えられるが、Peaceは頑なにしない。
理由はそれじゃ街を歩いていてもつまらない。とのこと。

Peaceの名前の由来は、自分の歌で少しでも平和になるよう祈ったことから。

Peaceは武器という武器は基本持ち合わせていない。
戦闘時にのみ現出するスピーカーから放たれる音圧が武器になる。

好きなものは歌、音楽、海、感情
嫌いなものは電子機器を乱暴に扱う人

※1電詩の妖精について
デジタルディーヴァとして存在。
歌の力が主になっている。


※2集束音波について
スピーカーから放たれる音を絞って収束してぶつける

セッション履歴