五十嵐 千早
プレイヤー:多々羅
- 分類名
- 半妖(鎌鼬)
- 出身地
- 秋田県
- 根源
- 守護
- 経緯
- 安心
- クランへの感情
- 住所
- 都下南ブロック
- 強度
- 0
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 6
- 異質
- 4
- 社会
- 2
- 特性
-
- 《尻尾》
- 《刃身》
- 《風雨の主》
- 《学生》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《兇刃》 | サブ | 自身 | 1~6 |
[手番]が終わるまで《マギ》で与えるダメージを【身体】点増やす。 | |||
その他(設定・メモなど)
情報
性別 :女
年齢 :17
身長 :148cm
体重 :46kg
一人称:私
二人称:あんた、あなた
設定
冷たい性格。基本的にツンツンしてる。
秋田県に普通の女の子として生まれる。少し怪我は多かったが、健康的に育っていく。
怪我の理由は、主に親に隠れていたちと遊んでいたこと。それが鎌鼬であるとも気付かずに。
「気付かず」というより、「鎌鼬」という存在を知らなかったというのが正しい。
そして散々触れ合って直接干渉し続けた影響が〈大停止〉の際に爆発、鎌鼬の半妖となった。
自身がマモノとなってからは、両親に対する周囲の目が明らかに変わったことを意識するようになる。
そうして、だんだんとふさぎ込んでいくようになる。親への態度もそっけなくなっていった。
東京がマモノと共存する街へと作り変えられたことを知ると、置手紙1枚を残して単身東京へ向かう。
手紙の内容は「育ててくれてありがとう。さようなら。」だけ。親は泣いた。
そんなことは知る由もなく、東京についてからは手続きの下、定時制の高校へ編入する。
昼間は働き、夜は学ぶ生活。周囲からの嫌な視線もなく平和な日々を送っていたが、所詮は子供。孤独は拭えなかった。
しかし、優しかった隣人たちがいきなり態度を変えるのを見てしまった彼女は、簡単に人を信用できなくなっていた。
彼女は自分が傷つくことを恐れた。そして、自分が原因で親しい人間が傷つくことを恐れた。
そして彼女は、人と関わることを避けるようになっていった。
メスのいたちの大きさって、種によってはオスの3分の1程度しかないらしいですよ。
そしたらこの子も小柄にするしかねぇよなぁ!てめぇは150cm以下だオラァ!
この子絶対男に惚れたら依存するやつだぞぉ。百合でも可。大いに可。
根源の守護にかけて守りたいものは「自分自身」「居場所」「平和な毎日」
守りたいものに「大切な人」が増える日がいつか来るといいですね。
自分の汚れた手で大切な人に触れることを躊躇したりしてほしい。
大切な人の流す涙を拭う資格が自分にあるのか葛藤してほしい。
ただの少女がちゃんと学校に通えるほど額を稼ぐなんて、ねぇ?
法に従ってちゃあなかなかできませんからねぇ…。
平和なんかねぇよ。うるせぇよ。黙れよ。平和なんかねぇよ。
殺しこそが正義。平和なんかねぇよ。正しいのは金。