竜頭 蛇尾助
プレイヤー:御影幻月
「や、やんのかこのやろ!」
- 分類名
- 妖怪
- 出身地
- 日本
- 根源
- 正裁
- 経緯
- 連行
- クランへの感情
- 尽くしたい
- 住所
- 都下西ブロック
- 強度
- 0
- 耐久値
- 23
- 能力値
-
- 身体
- 4
- 異質
- 6
- 社会
- 2
- 特性
-
- 《手乗りサイズ》
- 《牙》
- 《幻覚》
- 《マスコット》
マギ
| 名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
|---|---|---|---|
| 《頑鉄》 | 常時 | 自身 | なし |
| お前の【耐久値】に+3し、受けるダメージを常に2点減少する。お前の【イニシアチブ】は[1D-2]で決定する(最低1)。 | |||
その他(設定・メモなど)
龍蛇の妖怪(全長約12cm)、七歩蛇。
元々臆病な性格だったが、かつての経験から警戒心が限界突破した結果、現在は非常に好戦的。
売られた喧嘩は買い占める勢いながら、心根は変わりないため、強く出られると途端に目が泳ぐ。よわい。
〈大停止〉後、しばらくは生まれ育った山中で実の兄と隠れ住んでいたが、マリョク欠乏により東京移住を決意。
しかし移動の途中を過激なマモノ排斥派により発見・襲われている。その際自身を庇うかたちで兄が死亡。
その後はパニックのまま幻の蛇の大群をまき散らしてあらゆるから逃げ惑い、大騒動の果て“保護”、東京へ連行された。
ひとたび噛まれると七歩も歩けず死亡するとされる毒牙を持つ。
だが生来の臆病に加えて兄の死がトラウマになっており、「目の前で誰かが死ぬ」「無抵抗の相手を傷つける」ことに耐えられない。
そのため毒牙を凶器として用いることはないだろう。威嚇には頻繁に使う。しゃー!
本来の姿は「手足と耳のついた蛇」だが、威嚇の一環として人型でいることが多い(彼にとって人間は強く恐ろしいものである)。
自認はあくまで龍蛇であるので、トカゲ扱いされると大変に憤る。蛇や龍の類には無条件で懐きがち。
身に着けている襟巻は兄の遺品。兄の未練のためかマモノと化しているが、蛇尾助は気づいていない。
クランでは手芸の材料で遊んでいることが多いが、針の糸通し(数少ない特技)は盛んに手伝おうとする。
東京に来てからは、現地で出会った義理の兄その1とその2に保護されている。おかげでちょっと落ち着いた。