キャシー・バーグソン
プレイヤー:シオン・L
「『オオサカ移民の息子』?
……それは私の絵ではありませんよ」
- 分類名
- ケット・シー
- 出身地
- イギリス
- 根源
- 奉仕
- 経緯
- 生きがい
- クランへの感情
- (隠れ蓑としての)安らぎ
- 住所
- 副都心ブロック
- 強度
- 0
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 2
- 異質
- 6
- 社会
- 4
- 特性
-
- 《動物耳》
- 《美の伝道者:絵画》
- 《多国語会話》
- 《サービス業》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《祝福の風》 | ダメージ増加 | 単体 | 奇数すべて |
対象が与えるダメージに(+【異質】)点する。その後、マリョクを-1する。回数1/1R | |||
その他(設定・メモなど)
イギリス発祥の猫妖精。彼女もまた「イギリスから渡ってきた」と周囲には語っている。
猫(娘)カフェ“ねこみやこ”の店員として在籍する傍ら、様々な言語(マモノ固有の言葉も含む)を使いこなし、通訳としても活動している。
特技は絵を描くこと。
この世界の東京では、2020年頃から時折、何者かによって、マモノ社会を風刺するようなグラフィティアートが、ストリートに描かれるようになった。
その画風が人間のとある有名アーティストに類似していたことと、絵の一部に猫の肉球を象ったサインを残していたことから、いつしかそれは“覆面妖精画家ヴァンケット・シー”の作品として知られるようになる。
一方この世界において、とある有名アーティストの方は、“大停止”の後、活動が記録されていない。
人々の間では、「ヴァンケット・シーは有名アーティストの飼い猫がマモノとなった存在であり、何等かの理由で活動できなくなった飼い主に代わり、彼の思想を世界に発信するため活動しているのではないか」と噂されている。
……もちろん、キャシーはそうした噂を一笑に付している。