その他（設定・メモなど）

　魔弾の射手。元は人間。
　彼は傭兵で狙撃兵をしていた。仕事で裏切られ捕まった。牢屋で悪魔に契約を持ちかけられ、契約する事で魔弾の射手となった。復讐として監獄の看守と裏切り者をを皆殺しにした。その過程でかつての仲間も手をかける事になってしまい、指名手配となった事もあって故郷には帰らず東京に来た。
　彼の異能は必中。銃を撃つと必ず当たる能力。ただ、流れ弾なども必ず何かに当たる為、連射すると悲惨な事になる。あくまで悪魔の力を借りているだけだったが殺した人数が多いせいで彼自身が徐々に悪魔になりつつある。その為東京に来てからは人殺しは避けている。
　異能を使うと二次災害を生みかねないので普段は銃を使わずバーのマスターをしている。基本的に荒事からは足を洗ったので本を読んだりと平和な人生を謳歌している。
　東京では余生を過ごす感覚で生活している。
　名前は戒めとして悪魔の意味を持つペルケレと名乗っている。年齢は90代だが悪魔によって若返った。
　好きな食べ物は酒とサルミアッキ。味覚は死んでいる。愛銃はモシン・ナガン。
　店名はワルキューレの奇行。