狐火ミサキ
プレイヤー:ぴね
ぴね
- 分類名
- “狐の嫁入り”
- 出身地
- 日本
- 根源
- 奉仕
- 経緯
- 主のため
- クランへの感情
- くされ縁
- 住所
- 都下南ブロック
- 強度
- 10
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 2
- 異質
- 6
- 社会
- 5
- 特性
-
- 《動物耳》
- 《風雨の主》
- 《雷電の主》
- 《魔術師(巫女)》
- 《経営者》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《豊穣の天気雨》 | メイン | 単体 | 1・3・5・7・9・11 |
対象に[3+マリョク]点のダメージ | |||
その他(設定・メモなど)
日本に古くから存在する伝承、“狐の嫁入り”にルーツを持つマモノ。実際に妖狐伝説に関わりがあるマモノが人間に嫁入りしたことで生まれた愛の結晶。
由来の影響で奉仕欲を常に持つが、特段他人に興味があるわけではない。
美しく立派な黄金の耳と尻尾を持ち、常にふわふわなのだが、夏は暑苦しいわ部室は埋まるわで本人は鬱陶しいと思っている。冬は大人気。
周囲のマリョクが上がるほどケモ度が進行する体質であり、普段の生活圏であれば帽子をかぶるだけで人間と見分けがつかなくなるが、周囲のマリョクが増えるほどに尾が増え妖怪らしいマモノに変貌していく。
青い空から雨を降らすことができるという性質により、自身を起点に天候を自在に操ることができる。実家の神社で巫女として働いているが、副業として「レンタル晴れ女」、「レンタル雨女」といったサービス業を営んでいる。交通費+1000×1時間で都内ならどこでも出張可能。
頑張れば日本全土の天候操作が可能だが多方面から怒られるのでやらない。
本人は自重して乱用することはないが、日本経済を変えてしまうほどのポテンシャルを持つ何かと便利な能力なので、時々わるいひとたちに狙われることがある。以前は自分の力で撃退し続けてきたが、いい加減鬱陶しくなってきたので法律に守ってもらえるように〈ヒノマル大学〉の学生として過ごし始める。そこでクラン〈Dice Lab〉と出会い、サークル室に居着くようになる。
とある事情により暫くの間大学にて無賃労働を強いられている。そのため、遠隔操作で金策を行える証券トレ-ドを始めた。
〈メモ〉
名前の由来は、“狐の嫁入り”の際に現れる狐火と、稲荷信仰の狐は神の化身であることから“御先”(みさき)と呼ばれる所から。
また、天気雨のことを“狐の嫁入り”と呼ぶことから天候要素を追加した。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 強度 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 11/09 | テンバイヤ・バスターズ | 10 | 灰蛇 | ぴねとまとぺいきくらげ |
爆発オチで大学がピンチ |