藤原 大志
プレイヤー:すだ
- 分類名
- 人間
- 出身地
- 神奈川
- 根源
- 美学
- 経緯
- 生きがい
- クランへの感情
- ビジネス
- 住所
- 副都心ブロック
- 強度
- 0
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 6
- 異質
- 2
- 社会
- 4
- 特性
-
- 《鍛え抜かれた》
- 《画術》
- 《探偵》
- 《偽造の身分》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《心血の刃》 | ダメージ増加 | 単体 | 2〜7 |
ラウンド2回まで。自身の【耐久値】を任意の点数減らす(上限自身の【身体】点)。対象は与えるダメージを[減らした【耐久値】]点増やす。 | |||
その他(設定・メモなど)
身長:180cm 体重:83kg
髪:黒 瞳色:茶
CC:#ffd700
利き手:右
誕生日:11月2日
趣味:読書、庭仕事
都が京にあった頃から続く美術商の家に生まれる。
父は政治家だったがすでに故人、母は日本画家。
ふたりは婚姻関係になく、藤原は母方の姓。
高校を卒業後、警察学校に入学。
神奈川県警に勤め、刑事として活躍したが右足を負傷、障害を負う。
現場に立てない自分に警察官としての価値を見出せず退職。
その後、世界に〈大停止〉が起きるまでは家庭教師や塾の講師をして食い扶持を稼いでいた。
〈大停止〉発生後、騒動が落ち着いて人々の出入りができるようになった頃、
魔術医療による右足の完治を目して〈東京〉へ訪れる。
目的が叶ったあとは家に戻るつもりだったが、手術の結果、
もともと持っていた魔術的な素養が開花してしまい、マモノ認定を受ける。
そうして〈東京〉を出ることができなくなり、致し方なく居を構えるに至った。
〈東京〉でも以前と同じく家庭教師をするつもりだったが、
行く先の家庭で様々な相談事を引き受けているうちに探偵家業を始めた。
そんななかでマモノたちと渡り合うために、学館にて『画術』という種類の魔術を身につける。
『画術』は自身の肉体の一部を用いた画材で描いたものを具現化する魔術。
大志の場合は自身の血液を墨に溶いて使っている。
「最後に頼れるのは自分だけ」と考えており、現実主義者で個人主義者。
集団行動が基本である警察組織にいた頃はやや浮いていた。
自分の能力への自負もあるが、しかしだからこそ自惚れること、
その結果失敗することを厭うており、必要とあれば他者に協力を求められる臨機応変さも備える。