ゆとシートⅡ for MS(マモノスクランブル) - ゆと工公式鯖

クティラ・ノクティ - ゆとシートⅡ for MS(マモノスクランブル) - ゆと工公式鯖

クティラ・ノクティ

プレイヤー:メランダ

分類名
タコ娘
出身地
アビサルディープ
根源
無垢
経緯
好奇心
クランへの感情
住所
都下西ブロック
強度
0
耐久値
20
能力値
身体
4
異質
6
社会
2
特性
  • 《触手》
  • 《吸着》
  • 《軟体》
  • 《体色変化》

マギ

名称 タイミング 対象 条件
《海底夢幻歌》 効果参照 効果参照 なし
《浄化の音》 [行動フェイズ]なら任意のタイミング、[ロケアクション]なら[【イニシアチブ】の確認]で使用する。[マリョク]の出目を[4]か[7]に変更する。セッションに3回まで使用可能。

その他(設定・メモなど)

クティラ・ノクティは深淵で生まれたタコ娘で、夢や唄、そして深海に強く惹かれる性質を持っている。普段はおっとりとして静かで、伏し目がちのメカクレ気味な見た目をしているが、内面はかなり好奇心旺盛で、気になるものを見つけるとじっと観察せずにはいられない。

特に気に入った相手には、無意識のうちに触手を伸ばして絡めたり、吸盤でぴとっと吸いついたりしてしまう癖があるが、それは彼女なりの「好き」や「安心」、「興味」の表現であり、悪気はまったくない。

水や暗い場所、静かな環境にいると落ち着く一方で、強い光や乾燥した場所は少し苦手としている。
歌うと周囲の空気が水中のように静まり、聞いた者を夢見心地に包み込む。

経歴

クティラ・ノクティは、光も音もほとんど届かない深淵で生まれた。

そこは昼と夜の区別すら曖昧で、海流の揺れと、遠い地上の夢の残響だけが漂う場所。
クティラ一族は、その深淵に棲むマモノの血族

ノクティは幼いころから、水に歌わせることが好きだった。
歌うと、周囲の水がゆらぎ、眠るマモノや迷い込んだ人魚、時には人間までもが穏やかな夢を見るようになった。

けれどノクティは、歌うたびに見る知らない夢が、気になって仕方なかった。
夜の街、光る箱、空を走る鉄の魚、笑い声と雑踏それらはすべて、地上の誰かの夢だった。

やがて彼女は決める、夢の元へ行くことを。

海流と夢の導きに身を任せ、ノクティは深海を離れ、川をさかのぼり、雨と地下水に紛れ、ついに夢の音が一番うるさい場所、東京へとたどり着く。

地上は、まぶしくて、うるさくて、乾いていた。
それでも、人々の見る夢は、深海よりもずっと不安定で、ずっと面白かった。

ノクティは今、東京のどこかでひっそり暮らしながら、ときどき唄う。

履歴

詳細

「……あ」

ノクティは、少しだけ目を上げる。
前髪の隙間から、淡い色の瞳がちらりとのぞく。

「それ……ひかる」
「うみの、うえの、ひかり……?」

ふわり、と宙に浮くように一歩近づき、
背中の触手が、ゆっくり揺れる。

「さわって、いい……?」
「こわれない……?」

指先の代わりに、
一本の触手がそっと伸びて、相手の袖に、ぴと……と吸いつく。

「……あ、ごめん」
「すき、って、こうするの……」
「くせ……」

少しだけ触手をゆるめて、
それでも離れきらず、そばに浮かんだまま。

「ねえ……」
「あなたの、ゆめ……」
「どんな、いろ……?」

チャットパレット

使用ツール: 他BCDice系