その他（設定・メモなど）

｢アスターちゃん、次元を超えて出勤で〜す！｣

母親のように慕う高次元存在​の“お願い”を叶えるため、東京へとやってきた。
普段は、次元を自在に渡る能力を駆使し、情報や道具の運搬、侵入禁止区域の取り締まりといった任務をほぼ完璧に遂行している。

外見は無邪気で愛らしい少女のようだが、その本性は冷酷で執念深く、一度｢獲物｣と定めた相手は決して逃がさない。
本来の姿は不定形だが四足の獣めいており、常に青みがかった膿のような粘液に覆われている。
主に牙と長い針のような舌を用いて獲物を襲う。

可愛いものや綺麗なものに強い執着を示し、｢たからもの｣として収集する。
気に入った存在に対しては、甘える･褒める･自らの体液を与えて同族にしようとする等、愛情表現を惜しまない。

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