その他（設定・メモなど）

吸血鬼のマモノ、二十歳
完全な吸血鬼ではなく人間の性質も残しており太陽の下で動いても平気。
その代わり特殊な能力は半端にしか作用しない。

人間以上に力持ち、頑丈、素早い、鋭い爪を食い込ませて断崖を登ったりもできる。が爪の長さは人と同じにしてる。そもそも指の力だけで十分だし、長いと切れすぎて不便。

吸血鬼としての美学を大切にしている。血は必要な分だけ飲んだり、決闘を挑まれたら正々堂々受けるようにしている。

両手の指の腹に傷があり、これこそが吸血鬼になったの証だと本人は認識している。

自分達の種ではない吸血鬼に対してはあまり関わらないようにしている。こっちはこっち、あっちはあっち。

治癒の体液は唾液のこと。
傷口に唾液を塗り治癒の促進を可能としている。当然知らない人からは異様に見えるため、基本的に理解のある相手にしかやらない。

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