クロムハーツ
プレイヤー:きわみんと
- 分類名
- ゴーレム
- 出身地
- どこかとおいくに
- 根源
- 奉仕
- 経緯
- 主のため
- クランへの感情
- くされ縁
- 住所
- 都下西ブロック
- 強度
- 10
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 6
- 異質
- 5
- 社会
- 2
- 特性
-
- 《無機物の肌》
- 《土砂の主》
- 《ばらばら》
- 《悪食》
- 《放浪者》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《楽園の守護者》 | 効果参照 | 単体 | |
対象への与ダメージを-3点して肩代わり 自身対象のダメージは使用不可 | |||
その他(設定・メモなど)
数万年前の古代の錬金術師達が手掛けた、街を守る「魔導ゴーレム」の最後の一体。160cm,80kg。
現代の魔導技術では実現不可能なほど高度な魔導炉を核に、身体は特殊な黄砂とそれを覆う強固な外皮で構成されている。
土及び砂を自在に操る力で攻防をこなし、崩壊する程のダメージを受けても、時間の経過で元通りに修復・収束する継戦能力の高さを有する。
【あらすじ】
造られた時から、作った術師のみならず街全体から大きな寵愛を受けていた。クロムハーツは人間性に乏しく仕事以外のことにほとんど関心がなかったが、術師に報いるためには文字通り何でも行い、奉仕を続けた。
都市が、文明が滅亡するその日にクロムは地下深くへと埋葬された。術師達の傑作を後世に残すため、そして何よりも産み落とした息子/娘同然のクロムに自由を与えるため……。
時は現代。さる土地の地下奥深くから超巨大な遺跡都市が発掘される。人知れずその中から這いずり出てきたクロムが欲したものは、何よりも施しをくれた術師達への奉仕であった。
陸を歩き、時には密かに船に潜んで海を渡る。たどり着いた東京には、懐かしいあの術師達に似た魔力を感じる。
亡き主を当て所もなく探すゴーレム……その行く末を知るものは、誰もいない。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 強度 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2023-11-05 | 第一話「アンラッキー・ランチ」 | 10 | すまぬ | クビナシきわみんと蒼浜 |