その他（設定・メモなど）

身体が香水瓶のマモノ。
後頭部から生えているポンプを縮めることで、くちばしから香水を吹き出すことができる。
ガラス製なので物理的な衝撃に弱い。ひびが入ると途端に元気がなくなって卑屈になる。
柔らかい布で身体を拭ってもらうのが好きで、定期的なメンテナンスのあとはいつも機嫌がいい。
部屋の中にずっと放置されていたので、外の世界に対する知識が少ない。そのため、好奇心旺盛で何かが起こるとすぐに首を突っ込みたがる。
身体の大きさは鶏くらい。
そのときの気分や環境、口に入れた食べ物によって中身の香水の香りが変化する。
自分の意志で香りを変えることもできるので、誰かをイメージした香水を作ることも可能。
こんな見た目のくせに口が悪い。そのうえエセ関西弁で話す。

「お？なんやジブンおしゃれさんやな！俺ちゃんがジブンにぴったりな香水見繕ったろか？」
「なあ～勘弁してやあ！俺ちゃんこんな身体なんやから大事にしたってえ！」
「俺ちゃんがチビやからってあんま舐めてんちゃうぞ！ジブンの鼻曲げたってもええんやでコラ」

一人称：俺ちゃん
二人称：ジブン

好きなもの：柔らかい布、花や果実、涼しいところ
嫌いなもの：ダサいやつ、硬いもの、熱いところ