ラフィン・バタフライズ
プレイヤー:海王母
「…………蜜」
- 分類名
- 蝶
- 出身地
- 森
- 根源
- 無垢
- 経緯
- 謎
- クランへの感情
- 安らぎ
- 住所
- 都区東ブロック
- 強度
- 10
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 6
- 異質
- 4
- 社会
- 3
- 特性
-
- 《長い口》
- 《翼(羽根)》
- 《美食家》
- 《匠の技》
- 《アーティスト》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《狙撃》 | メイン | 単体 | 1・3・5・7・9・11 |
対象に[3+マリョク]点のダメージを与える。 | |||
その他(設定・メモなど)
差界臨海動物公園に生息している蝶のような生き物達。基本的に群れで行動する、寡黙でおとなしい種族だが
それ以上の詳しい生態はほとんどわかっていない。(当動物公園で生体不明は珍しくもないが)
平均体長は170cm~240cmほどで、主に森林エリアに存在する彼(?)らが「宝樹」と呼ぶ巨大樹を中心に分布している。
公園出現と同時に別世界から宝樹と共に転移してきたようで、最古参メンバーに含まれる。
当初は縄張りを巡った争いにまで発展しかけたが、当時の園長含めた創設メンバーの交渉により和解。
現在では群れの大多数は宝樹の周囲で諍いなく暮らしているほか、一部の群れは園との交流も行うまでになっており
宝樹を含めた園全体をパトロールしてたり、恐らく蝶の威嚇色のような行為として行っていた連携動作が逆に人気を博したためダンスパフォーマンスのように披露する機会が設けられたりしている。
それ以外の積極的な交流はあまり行われていないが、食に関しては好奇心旺盛な部分があり
人々や特定のマモノと美味珍味を対価に交流をすることもあるようだ
口は蝶の特徴にもれずストロー状になっている(マスクなのか口なのかは不明)が、非常に頑丈かつ高速、高精度で動かすことが出来るため
液体以外の固形物も安心して食べることが出来る。
ただ、あまり固形物を食べられるところは見られてくないらしく、高速で食事を行うため、目撃した際は「目の前で食べ物がどんどん消えていく」ように見えるんだとか
ちなみに彼らだけが生成できる宝樹の樹液から作り出す「ラフィン・シロップ」は、口にしたものが思わず喜びから踊り出してしまうほど幻想的かつ甘くて美味しいらしい。
基本的に彼ら(?)の間だけで共有される代物だが、まれに園でも販売され、その時は大変な賑わいとなる。
勿論テンバイヤしようものならデストロイされる。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 強度 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 12/17 | アンラッキーランチ | 10 | 海王母 | ポール・ロシニョール(庭の井戸さん)ラフィン・バタフライズ(海王母) |