鈴村 晴桔
プレイヤー:
- ファクター
- 人間
- 信念
- 求道
- 職能
- 戦衛
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♠技
- 12
- ♣情
- 6
- 副能力値
-
- 耐久値
- 30=(12×2+6)
- 先制値
- 16=(6+10)
- 年齢
- 25歳
- 性別
- 男
- 所属
- SID
人手不足なら仕方ないかな
- 過去
- 逃避/凌駕
1人で行動するため/リンを守るため
- 経緯
- スカウト
あまり危ないところに連れていきたくないけど、街でのデートのいい口実になるから引き受けた。
- 喪失
- 視覚(顔)
リンの顔さえ見えればそれでいいさ
- 外見的特徴
- メッシュ
一部白くなっている。いつからだっけな…?
- 住まい
- 同居
鈴鳴(すずなき)神社。寂れているがとても落ち着く気がするんだよなぁ…リンと居るからかな?
- 使用武器
- 太刀
とても古いけどなぜかよく手に馴染む気がする
- 傷号
- 片見分け
- 左目をもらった
血契:リン
- プレイヤー
- ?
- 起源/流儀
- 源祖/舞人
- 外見年齢/実年齢
- 20/1500
- 性別
- 女
- 欠落
- 色彩
痕印
- 位置
- まぶた
- 形状
- 花/桔梗
- 相手からの感情1
- 秘かな恋慕
- 相手からの感情2
- 懐かしい
- 約束
- 恋人/私のことを寂しくさせないというのなら恋人みたいに扱ってくれ
血威
| 名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
|---|---|---|---|
| 闇明視 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの[生命カード]を2枚選択し、表向きにする(別の[エネミー]から1枚ずつ選んでも良い)。 |
| 極の一閃 | 攻撃 | 単体※ | 対象の[生命カード]一枚を、スートと数値を無視して破壊する。 |
| 戦刃の技 | 攻撃 | 単体※ | 対象の[生命カード]一枚を、スートと数値を無視して破壊する。 |
特技
| 名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の7以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
| 千練 | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたは【耐久値】の最大値に+3し、〈特技〉で破壊出来る[生命カード]の数値に+1する。 |
| 守りは任せろ | 解説参照 | 単体 | スペード1枚 | なし | ダメージ算出の直後に使用する。対象に与えられるダメージを、代わりにあなたが受ける。対象が[血盟]の場合、受けるダメージを5点軽減する。自身不可。 |
| 傷号:片見分け | いつでも | 単体(血盟) | なし | シナリオ1回 | 〈片見分け〉を[取得]しているPCのみ対象とする。あなたはカードを2枚引く。手札の枚数の調整後、手札から任意の枚数のカードを選び、対象と交換する。自身不可。 |
設定・その他メモ
左利き
一人称:僕
二人称:君
相方はリン呼び
仲良くなれば誰に対しても砕けた口調で話すが、場は弁えるタイプ(リンが下に見られて傷つけられるのは受け付けないので)
基本は人当たりのよいからっとした明るい青年だが、リンが傷つけられるのはちょっと(だいぶ)許せない
仕事後のリンとのデートが楽しみ
料理上手
時々犬耳や尻尾が見える犬系男子
リンを守るためにリンよりも強くなろうと頑張っている
怪我が少し多い
まあ人前で死ぬ気はさらさらないから、リンに拒絶されたらふらっと消えると思われる
今の所、本気で拒絶されてはいないので結構グイグイいってる節がある
ーリンの役に立てるならなんだってやるさ。
ーリンは命の恩人なんだからな。
ーじゃあ今日も早く仕事を終わらせるからね。
ー恋人だろ?
ーリンはそこで待っていてくれないか?
ーふふ、じゃあ僕と一緒に踊ってくれないかい?(戦闘時)
ー種族なんて関係ないさ。リンが好きなんだ。
ー確かに僕にも寿命はある。リンよりも遥かに短いだろう。…ならば何度でも会いに来よう。何度生まれ変わっても一緒に居よう。少しの間会えないかもしれないが、それ以上にリンと一緒に居よう。
ーなぁ、ちょーっとお痛が過ぎないか?(リンが傷つけられた時)
⦅背景⦆
彼の前世は小さな村の村人だった。頼りにされるのが嬉しくて、毎日誰かのために働いていた。高齢の母の代わりに山に入り、不思議な鈴の音を聴く。その音を辿っていくと寂れた神社にたどり着いた。残念ながら音の主には出会えなかったが、昔村の人たちが作った神社であることが分かり、毎日お参りに行くようになった。お供え物として家で育てていた桔梗の鉢植えや、その年に村でとれた作物、手料理などを持って行っていた。よく聞こえてくる鈴の音の主を「鈴の巫女」とかってに名付け、鈴の音が聞こえることを密かな楽しみにしていた。そんなある日、村は大災害に見舞われる。彼は神社が壊れてしまうことが心配で、1人神社へ訪れる。その時に出会ったのは鈴を身につけた綺麗な人だった。不思議な人にやんわりと怒られながらも神社の無事を確認し、村へ戻ろうとした。運が悪かったとしか言えないだろう。彼らは土砂崩れに巻き込まれてしまった。幸いなことに彼女は動けると言っていたのでひと足先に村へ行ってもらうことにした。怪我をして見えなくなった両目、動かない手足。それでも彼は満足していた。最期まで、人の役に立てたと。そうして彼は息絶えた。
今世の彼は盲目だった。毎日誰かの手を借りなければまともに生きていけなかった。周りに迷惑をかけないように、1人で行動出来るように努力していた。ある時、周りの弱音を聞いてしまう。「もう嫌だ」「勝手に動き回って迷惑だよな」…と。彼が頑張れば頑張るほど周りに迷惑をかけていた。そんな事実に耐えられず、彼は終える為に山に入った。見えない彼に自然は優しくなかった。転けて、落ちて、傷だらけになった。それでも命は残り、あてもなく彷徨った。そんな時だった、鈴の音が聞こえたのは。音を辿ったのは気まぐれだった。最期にその懐かしい、綺麗な音を聞いていたかった。先で出会ったのは1人の女性だった。なぜか愛おしく思えた声。名前もない、優しくて少し寂しそうな彼女。放っておけるわけもなかった。鈴の音、凛とした空気、森の中であることから「リン」と名付け、彼女のそばにいることにした。いらなくなったら自分が死ねばいい、そんな言い訳を心の中で呟いて。治らないと言われていた自分の目も片目だけでも見えるようにしてくれた。…自分の目を犠牲にして。一目惚れだった。だが、顔だけではなかった。初めて会った自分と親しくしてくれた、ほとんど知らない人のために片目もくれた、優しくて、美人で寂しがりの懐かしいひと。種族なんて関係ない。僕がかけた迷惑以上に彼女に返していきたい。下心があることは認めるが、それ以上に彼女を守りたい。役に立ちたい。だからそばに居させてよ。僕が死んだって、リンが寂しいなら何度生まれ変わっても会いにくるから。後悔させないように頑張るから。要らなければ死ぬ(捨てられる)覚悟はできてるからさ。だから恋人“ごっこ”だなんて寂しいこと言わないでくれないか?
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。前世とか書き始めたらアホみたいな長さのキャラシになりました。内面が重い方の手癖です。性別、年齢には目を瞑ってください。制作者が出来ないので他の方々のロールが見たいだけなのです。
血威で攻撃、特技で守り、称号で手札交換できる器用貧乏型ですのでやりたいように暴れてください。
桔梗モチーフ