設定・その他メモ

元々は血の祝福を受けるにふさわしい性格だったが、吸血鬼化した際に物事への関心を失ってしまった。
何にも心が動かず物覚えが悪くなり、身だしなみにも気を払わなくなり、吸血も忘れまくりの引きこもりに。

その後、死ぬために血族から逃げ出して、ちょっと人には言えない感じにその日暮らしで生き延びて今日まで至る。
吸血鬼になる前のあの……あれ……なんかをもう一度取り戻したい、と漠然と思っている。


月居は血族のファミリーネーム。
修士1年生の頃、吸血鬼になる。ミステリーが好きで、よく例えに持ち出す。
貴種らしく正義感がとても強くて傲慢だが、それが当たり前のことだと思っている。

ルイーゼのことは友達だと思っている。

歳の離れた兄がいる。いた。

履歴

●（221001）人鬼血盟RPGブラッドパス『夜明け前の寝台列車』終了後
ルイーゼにSIDへ引き入れてもらう。貴種らしい貴種になるべくがんばっている。
パートナーのおかげか自己肯定感がだいぶ回復した。でも約束の内容は恥ずかしいから他の人には言わないでほしい。
自分の仕事の存在意義にちょっと悩み中。ヒーローはつらいよ。

●（221002）『さらば遠き日』
ルイーゼさんにも普通に友達とかいるんだな（失礼）
ルイーゼさん、金持ってるな……私よりもよっぽど貴種では？（金の使いぶりに爆笑している）
業血鬼に負けた！　悔しいけど死ななかったので最悪ではない。ルイーゼさんは私よりも悔しそう。ちょっと意外。
ルイーゼさんってもしかしてけっこう私のこと大事にしてくれてるぞ！
彼女が従者をやりたいなら、私は主をがんばるか……主ってすごく貴種らしいし……。

●(241020)『積穂の理、垂れよ頭』
横溝正史みたいな村に行き、死ぬかと思った。
たくさんの行く場のない吸血鬼と知り合い、支援することになった。
貴族らしいというよりも、田舎の町工場の社長みたいな気持ち。

●(251027)『常闇スクラップ』
ルイーゼさんに傅いてもらった。前の血盟とはどんな感じだったんだろう。
ジャック・ザ・リッパーみたいな業血鬼を倒した。

●(251118)『雪原に死す』
サーモンのお寿司を食べた、熊の手も食べた。
北海道を色々見て回った。観光した。
熊の業血鬼を倒した。ルイーゼさんにも親戚とかいるんだって。
ちょっと親戚の話をした。学生時代の話はできなかったけど。
バーベキューパーティをやるぞ。

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