設定・その他メモ

身長：183㎝
一人称：自分(気が抜けると『私』になる)
二人称：キミ

対鬼組織で初めて顔を合わせた。

生まれはとある研究施設。
そこに収容されていた、小さな子供たちの救いが欲しいという願いから生まれた源祖の吸血鬼。
その願いを受けて研究施設にいた研究員を全てなぎはらい、子供たちを適当な街へ送って自分は夜を渡り歩いた。

人間の世界に降り立った理由は、研究室を破壊した時に拾った小さな鍵。
夜の世界で同族の吸血鬼達から『守人の鍵』という伝承を聞き、それを調べていた。

しかし夜に動き回りすぎていたせいか、すぐに異端改宗室に見つかり
大人しく捕縛されそれ以来、異端改宗室の使われていない懺悔室を使いながら
音楽の本を読んだり、聞こえてくる讃美歌を小さく口ずさんで過ごしている。

時折、腰に下げたいくつもの鍵の中で、チャリンと翠銀の鍵が何かを呼ぶようにチャリンと鳴る。

人間の姿に近い源祖であるが、尾てい骨のあたりから黒い背骨のような尻尾が生えている。
普段隠しているが、自身の第三の手のように扱ったりしている。
隠しているときは、腰や足にくるくると巻き付けている。

履歴

カラーコード：#7E0F09（赤銅色）

イメージソング：魂響/片霧烈火
　　　　　　　：理燃ｰコトワリｰ/Suara

セッション履歴