設定・その他メモ

18歳の高校３年生。
家は神社（本橋神社）で、そこの跡取りになる予定。
本橋神社では、古くからを天狗を祀っている。
その天狗の正体は吸血鬼「本橋　楓」である。
生まれたときから将来「本橋楓」と契血を結ぶことが約束されており、その役割を自分の生きる意味として認識していた

～以下多分使わない設定～
■もともとパスを結んでいた吸血鬼：本橋楓について
本橋楓は源祖でありこの東京都杉並区に古くからいる吸血鬼である。
５年前、鬼灯寮が東京の別邸に本部を移す際には「我々の縄張りを荒らすな」と狗門春人に文句を言いに行った。
最終的には鬼灯寮にたまに手を貸すという形で落ち着いた。

■本橋家と本橋楓
碧空は楓のことを自分の主人、仕えるべき相手としてみている。
一方楓は自分が守護する側で本橋家の人々を守護対象としてみている。
この理由は楓の称号が星守の鍵（3巻P64）であるためだ。

碧空には碧星の瞳のことは伝えないまま、碧空のことをかばって亡くなった。
シナリオ中は楓の復讐をすることが中心になるが、
シナリオ後は「なぜ自分のことをかばったのか」「楓の補佐をすることが自分の使命だったのに」と生きる理由について思い悩むことになるだろう。