アリア/メアリー
プレイヤー:M.R
「おいおいマイスイートベイビー?あんまり囀ンな、頭の風通しが良くなるぜ?」
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 源祖
- 流儀
- 火華
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♥血
- 8
- ♦想
- 10
- 副能力値
-
- 耐久値
- 28=(8+20)
- 先制値
- 6=(10+4)-8
- 外見年齢/実年齢
- 23/340
- 性別
- 女
- 所属
- SID
アタシとしてはいいと思うぜ?正義の味方っていうの、正しい生き方が気持ちいいってヤツもいるだろうしな。アタシはまっぴらだがな!
- 過去
- 伝説の真相
あ?何読んでんだハニー…あー…『メアリー・リード』な…そんなの見なくてもアタシがいるだろ?寝物語に聞かせてやるさ
- 経緯
- 一目惚れ
なんで血契を結んだかって?そりゃあ惚れたからに決まってんだろ、あんまりしつこいと昼飯がアッツアツの鉛になるぜ
- 欠落
- 倫理観
生まれつき、善悪に囚われない欠落した考えを持つ。これが彼女の"恋人”にどう影響するかは…なってみないと分からない
- 外見的特徴
- 笑み
ヘイハニー、笑顔になってるか?イカれた世界なんだ、体だけでも笑ってねぇと観客がシラけちまうぜ?
- 住まい
-
- 使用武器
- トーラス・レイジングブルを2丁
50口径を吐き出す無骨でホーリースイートなラブリーさ、両手に花ってやつだよ。カトラスと同じくらいラブリーだぜ(ちなみに右がアン、左がボニー)
血契:
- プレイヤー
- 信念/職能
- 年齢
- 性別
- 喪失
痕印
- 位置
- 形状
- 相手からの感情1
- 相手からの感情2
- 約束
血威
| 名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
|---|---|---|---|
| 絶命共撃 | いつでも | 単体※ | あなたと[パートナー]で1枚ずつ手札を捨てる。対象の[捨てたカードの数値の合計]以下の[生命カード]を破壊する。 |
| 幻想鏡界 | 解説参照 | 単体※ | 対象が[タイミング:攻撃]でない〈特技〉を宣言した際に使用する。その〈特技〉は効果を発揮しない |
| 百華斉砲 | 解説参照 | 自身 | あなたの〈特技〉宣言時に使用する。その〈特技〉を[対象:場面(選択)]に変更する。 |
特技
| 名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の9以下の[生命カード]1枚を破壊する(対鬼巨砲反映済み) |
| 霧の御身 | 常時 | 自身 | なし | なし | 受けるダメージを2点軽減する。[後手PC]の場合は更に2点軽減する |
| 対鬼巨砲 | 常時 | 自身 | なし | なし | 【先制値】を-8する。また、あなたが〈特技〉と《血威》で破壊できる[生命カード]の数値に+2する |
設定・その他メモ
アリア語録
ベイビー=クソ野郎
スイート=文字通り、或いはとても
ラブリー=上物、上玉
ブラザー=男性
シスター=女性
ハニー=血盟♡
アリア、又はメアリーと名乗るこの吸血鬼はまさに嵐をそのまま人の形に押し込めたような人物だ。
荒々しく、強く、そして恐ろしい。けれどメアリーとて弱点がある。それは意外にも、恋人にはある程度従うということだった。メアリーはこれと定めた相手に血契を持ちかけ、通った場合は恋人として相手をメアリーなりに大事にする。その際恋人側からの要求は叶えられる範囲、もしくはメアリーが拒否感を感じるものでなければ従うのだ。とはいえ、誰でもいいという訳でもない。メアリーという嵐の主となり、メアリーの強さを意のままに扱わんとし、美男美女をあてがった者がいたが…程なくして、当時メアリーの所持していた船(ネームレス・ストーム号)のマストの飾りになった。当時恋人であった者はこう聞いた。
「私よりも可愛い子とか綺麗な子がいたのに、なんで全員断ったの?」
それを聞かれたメアリーは一瞬目を丸くして…そして照れくさそうに笑った。
「ツラがよけりゃあいいってもんじゃねぇよハニー…ハニーだからアタシは惚れたんだ。ハニーが死ぬまで、或いはアタシが死ぬまでハニーにゾッコンさ」
「…私の名前はハニーじゃないんだけど?」
当時の恋人は名前で呼ばれたかったのか、頬を膨らませ、拗ねる
「待て待て拗ねないでくれよマイスイート、アタシなりのアイジョー表現ってヤツさ…ああ分かったよ、それじゃあ今夜は一緒に寝ようか?アン」
-古びた日記帳より抜粋-