設定・その他メモ

名前:麻宮四葉（あさみやよつば）
一人称:「俺」　年齢:18歳
身長:176cm 体重:55kg
信念:讐人　職能:謀智　血液型:B型
武器:言葉と鞭
所属:異端改宗室（武装改宗官）
相手:お前
好きなもの:バイク、妹、遠出
嫌いなもの:吸血鬼、暴力　
得意なこと:暴力、二枚舌、暴言
苦手なこと・もの:吸血鬼、カミ様、激しい運動（貧血気味）
たからもの:妹と一緒に買ったロザリオ
血盟の呼び方：バカ（あほ/ぼんくら）兄様

■戦闘開始
「Relief start（救済開始）」
■戦闘終了
「Dona eis requiem（主よ、彼らに安息をお与えください）」
「End of relief（救済完了）」

■詠唱

Wine is poison, bread is thorn
（葡萄酒は猛毒に、パンは鋭い棘に）
sin makes you suffer
（罪がお前に苦しみを与える）


備考:聖字教信者の家に生まれた信徒。
両親と2歳下の妹（朝宮双葉）がいて幸せに暮らしていた。
5年前の夜、業血鬼が現れて両親を殺し、妹が鬼に捕らえれてしまった。
妹を助け出そうとして返り討ちに合い、左目を潰されて喉元と胸に醜い傷だけが残った。
瀕死の状態だった四葉を助けたのは異端改宗室の武装改宗官だ。
異端改宗室は、現場の状況や痕跡から妹の双葉は無垢なる赤（吸血鬼に力を与える血を持つ人間）だったために攫われ、四葉は棘血体質（吸血鬼にとって猛毒になる血を持つ人間）だったために死を免れたのだろうと四葉に語った。
以降5年間血の滲むような鍛錬を重ねて、棘血体質を利用した毒物で吸血鬼を屠る独自の戦略を編み出した。
四葉の目的は妹を攫った業血鬼をぶちのめして妹を救い出すことだ。
聖字教に対しては若干懐疑的。
何故なら、本当に神がいるのなら、両親と妹を助けてくれたはずだからだ。
熱心な信徒いうよりは、異端改宗室の組織力と信仰力を吸血鬼と業血鬼を殺すために利用しているというスタンス。

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