設定・その他メモ

「どんな物語でも一度は困難にぶつかる。幸せの物語なんてこっちから願い下げ！」
「でもそれはそれとしてぼくはハッピーエンドが好き！」

一人称：ぼく
二人称：あなた
FFEDAB
魔力属性：光

呑気で元気なぼくっこ女！魔女っ娘
頭は悪いけど魔法の才能はすごいぞ！えへん！だからこそスカウトされたのだ！
でも頭が悪いので難しい数式言われてもちんぷんかんぷん。
学館をよく走り回っている。実験失敗して爆発とかさせて怒られてる姿もよく見る
ついでに料理も作れない。ダークマター。家のIHをぶっ壊した女
裁縫だけは得意
錬金術は好き

自分の武器である箒は飛ぶときに使ったりお掃除に使ったり鈍器に使ったりといろんなことができちゃう優れもの！
折れないように強化して一生使い続けようと計画を立てている。
ランタンは練習器具でそこに自分の魔力を注いで魔力制御の練習をしている。
光が強くなったり弱くなったり、色が変わったりする。これがあらぶっていると心が乱れている証拠。
強い：感情が制御できていない
弱い：落ち込んでる。
点滅：動揺
通常：淡い光　赤：怒り　青：悲しい　黄：嫉妬　ピンク：嬉しい
など　その時様々

シーズさんのことはシズにぃと呼んでる。時々おじじといってる。
家族、兄…おじいちゃんと孫みたいな感じ。
日葵はお兄ちゃんのように思っているし、傍にいてとても安心してしまう存在。

履歴

【過去】
　その昔、小さな苗木を貰った。

｢その子はね、寂しがり屋なの。だから沢山のお友達と一緒にいさせて愛情を込めてあげてね｣

　あなたなら上手に育てられるわ、なんて言ったのはシワが増え重いものを持てなくなったおばあちゃんだった。植物なんて育てたことなかったがそんな言葉を言われた子供は喜び｢世界で一番素敵なものにする！｣と言ってその日から大切に大切にその苗木を育て始めた。
　おばあちゃんから貰った苗木を真ん中にして、その横に2つ同じ苗木を置いた。これはお友達。

｢早く大きくなってね。大好きだよ｣

　そう声をかけながら笑顔で葉っぱを優しく撫でる。

　結果としては友達たちは上手く育てられなかったが、おばあちゃんから貰った子はすくすく育ち、庭の一角を陣取っていた。嬉しくって度々抱きついていた。共に歳をとった兄妹みたいなもののように思えていたしその木も応えてくれるかのようにたくさんの実を実らせた。

　しかし、後になにかの魔力が暴走し家ごと光に飲まれ爆発しその木も共になくなってしまった。
　自分の秘めたる魔力か、なにか混ざってしまいそれで出来た魔力なのかは分からないが闇に消えてしまっては元も子もない。救い出す方法は小さな自分には思い浮かばず途方に暮れていた。そんな時に学館からスカウトが来たのだ。
　魔力をコントロールするためにも、守りきることが出来なかったあの木のためにも、そのスカウトを受けた。


　シーズに出会い、魔力調整を手伝ってもらいながら毎日のようにフォローしてもらう日々。早く上手くなりたいと思っているけどなかなかうまくいかない。でも絶対絶対うまくなってやるんだから！！！

セッション履歴