設定・その他メモ

天使。男性型のボディを与えられている。
現在ミカエル派と交戦中であり、主流であるミカエル派の天使からは堕天使扱いされている。

ミカエル派のウリエルを不倶戴天の敵としていて、ウリエルにボコされていたところを尚斗に拾われる。
尚斗と互いに全てを与えあう口約束を交わし、血盟になった。今では尚斗にベタ惚れである。

性格は俺様で尊大。だが馬鹿ではなく、確かな知性に裏打ちされた自信である。
直接攻撃より軍を率いたり、智謀で陥れるほうが得意。なのでウリエルには暴力で負ける。
権能として時空間を管理する力を持ってはいるが、大体強い天使だったら持ってるので弱いほうである。
天使は完璧な存在だと豪語している。

キツく吊り上がった赤い目と、赤い髪が特徴。ご自慢の髪は長く伸ばしている。
白い簡素な服を好む。完璧な存在は飾る必要がないと思っている。
アクセサリーもつけない性分だが、尚斗からもらったネックレスとアンクレットはいつもつけている。
飾りは邪魔くさいと口に出して言っているが、外そうとする素振りはない。
どこを取っても人間離れした美貌だが、性格と振る舞いのせいであんまり美形だと思われないようだ。

尚斗に何か贈り物を返したほうがいいのか？と思ってはいるが、
尚斗を求めるのが先に立ってしまって、どうにもゆっくりと贈り物を考えている余裕がない。
そのため、まだ返礼ができていない。