設定・その他メモ

・業血鬼との戦いで分針を喪失。そのうち治るだろうが時間がかかる。

・17世紀日本生まれの懐中時計。製作者を呪い殺し、持ち主を変死させてきた経緯がある。
・当時は時計自体が希少で、懐中時計が国内で作られる前だったので、人間から敬われてきた。
・そのため、自信家で時を計る物であることに誇りを持っている。

・星空は見慣れている。答え合わせでよく天体観測の際に持ち出された。なんならこれまでの持ち主は、時計の見方よりも、空から時を計る方が得意な人が多かった。

・多弁。黙れと言われたら「ほら、黙ったよ。黙ったんだから何か言うことあるんじゃないの？」などなどしゃべり続ける。

・蝶番を触られるとソワソワするので触られたくない。くすぐったいようなヘンな気持ちになる。

・裏盤から針を出して掌から吸血する。血を滴らせるなどで、文字盤から直接飲む方が好き。

履歴

ボク／キミ／しょーま
～だよ

・時間の流れによって衰えるもの、変化するものが好き。運命に藻掻く様を見るのが好き。尊敬ではなく、嘲笑の対象として好き。

・人間のことは好きだが尊敬はしていない（欠落）。

・「星の目（碧星の瞳）の人」を探している。血盟のしょーまはその人を探すための手段で、早く死んで星の目の人と血盟になることが望み……だったが、傷だらけになり、片目を失ったしょーまを見てなんとなく落ち着かなかった。

セッション履歴