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■幼馴染３人で血盟をしている比較的長く斬鬼衆にいる青年。３人の中ではつっこみ役で朝顔の無茶にいつも付き合わされているが、それも楽しいと思って過ごしていた。夕顔のことは体が弱いのを知っているから朝顔同様無茶はさせたくないと思っている。

■小学校の修学旅行の際、吸血鬼に襲われ、夕顔に庇われ、朝顔に助けられ生き残った。
その際やってきた斬鬼衆に二人の助命嘆願をし、血盟となった。

■面倒見がよく、後輩の斬鬼衆を指導することもある。
■血盟である二人を何よりも大切に思っている。ずっと３人であり続けるために戦い続けていた。

　「一緒にいることが当たり前だったんだ…ずっと…そのままでいられると思ってた」

■夕顔ちゃん：半月なのは安心しきれていない、体が弱い頃を知っているから、朝顔同様無茶をしてほしくないって想いから。
朝顔ちゃん：朝顔の花言葉が結束、絡みつくなので。振り回されているけれども、その一途な強さに憧れていた























タイムカプセルにいれたもの
黄色いビー玉
・・・意味：二人と一緒にいれて幸せだという意味

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