ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

翡翠 - ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

翡翠ヒスイ

プレイヤー:そらまめ

ファクター
人間
信念
傀儡
職能
戦衛
練度
2
能力値
11
7
副能力値
耐久値
34=(11×2+7)+5
先制値
17=(7+10)
年齢
25
性別
所属
鮮紅騎士団
過去
敬愛
血盟である彼等のことを誰よりも敬愛している
経緯
記憶喪失
気がづけば、あなたは組織の一員になっていた。所属した時の記憶がない......。
喪失
身体(髪色)
髪色がくすんだ灰色となっているが、本人は微塵も気にしていない
外見的特徴
ロケットペンダント
3人お揃いのもの。血盟を組む前に一緒に撮った写真が中に入っている
住まい
屋敷
血盟である2人の住む屋敷で働いている
使用武器
長短問わずに扱うことができる
傷号
牙狩りの末裔
技とは、血脈である。
親と子を繋ぎ、祖と孫を繋ぎ、
連綿と受け継がれる、必滅の願いである。

牙狩りの技は、徒手に始まり、
剣、弓、槍、盾、銃と百般に及ぶ。
よくよく鍛錬に励み、磨き練るべし。
たとえ生涯で鬼に遭うことなくとも。、
後に伝え、子々孫々に研ぎ紡ぐべし。

技とは意思である。
千代に受け継がれる、絶殺の誓いである。

起源/流儀
貴種/舞人
外見年齢/実年齢
18歳/18歳
性別
欠落
執着(自身)

痕印

位置
形状
羽根
相手からの感情1
親愛
相手からの感情2
不安
約束
「お互いの力になる」

姉様には秘密だからね……? ね?

起源/流儀
貴種/奏者
外見年齢/実年齢
18/18
性別
欠落
希望

痕印

位置
形状
相手からの感情1
親愛
相手からの感情2
安心感
約束
「嫌だったら嫌って言ってね」

血威

名称タイミング対象解説
闇明視 いつでも 解説参照 裏向きの[生命カード]2枚を表にする。
忠の歯車 戦闘不能 自身 あなたは即時に戦闘不能を回復する。また、あなたの【耐久値】を最大値まで回復する。
戦刃の技 攻撃 単体※ 対象の生命カード1枚をスートと数値を無視して破壊する。

特技

名称タイミング対象代償条件解説
武器攻撃 攻撃 単体 手札1枚 なし 7以下の[生命カード]1枚を破壊する。
楽しませてくれ 開始 自身 スペード1枚 なし あなたはラウンド終了時まで〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値に+2、受けるダメージを2点軽減する
守りは任せろ 解説参照 単体※ スペード1枚 なし ダメージ算出直後に使用。対象に与えられるダメージを、代わりにあなたが受ける。対象が血盟の場合、受けるダメージを5点軽減する。自身不可
傷号:牙狩りの末裔 解説参照 自身 絵札1枚 シナリオ1回 あなたが [生命カードを破壊する]効果の〈特技〉を宣言時に使用。その〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値に+4

設定・その他メモ

家族がどういうものかは知らない。師という存在といた時間も決して長くはない
数限られた繋がりと、継がれた技と、真偽が定かではない"翡翠(ヒスイ)"という名前だけが確かだった
師と逸れ、人の身から吸血鬼と変わった者に出逢うその時まではーーーー

やがて訳あって師と別れざるを得なくなり、身寄りを完全に失った
代わりに名も知らぬ誰かに"拾われ"、エーベルヴァインという家の使用人として働くことになった
それから程なくして出会ったのが、自分よりも幼く可能性に満ちた双子の主人(血盟)達
本来ならばただの使用人として尽くすだけだったのかもしれないが、
何の因果か交わる縁ができ、師弟とは違う確かな繋がりを知った
似ていないようで似ている鏡写しな主人達に仕え、時に秘密を分け合う時間は掛け値なく大切なものだった
3人揃いの宝物を、屋敷の他の者に見つかることなく身につけ続けるほどに

主人達が血の祝福を受けると知った時は、誰よりも喜んだ
幼い頃からうまく言葉にできないまま抱え続けていた望みが、敬愛する彼等に仕え続けることで叶うと知ったから
心のどこかで漠然と慕っていた存在(吸血鬼)に主人達がなるとは思ってもみなかったから

2人と契りを交わす人間として選ばれた時はあまりの嬉しさに、最早命すら惜しくないとすら思えた
同時に、自分には過ぎた幸運だとも。心や記憶の一部を失ったわけではないから間違いなく幸運だったのだ

契りを交わしたその日から信じている
2人よりも更に老いて、いつか2人置いてこの世を去るその時までその身を賭して護り、仕え続けるのだと。
そう、信じ続けてーーーー


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エーべルヴァイン家の使用人であり、鮮紅騎士団所属の"従者"である人間の男性。
性格は基本穏やかで滅多な事では怒らない。秘密は必ず守る。
大抵の物事は何度か教わればそのうちそつなくこなせるくらいだが、戦術の飲み込みだけは異様に早い。

エーべルヴァイン家に引き取られる前は親代わりであった剣術の師の影響で対鬼組織に所属していたが、人間が吸血鬼となる場面に初めて遭遇した頃から吸血鬼という存在に対して、慕情のような羨望のような特別な感情を漠然とではあるが抱いていた。(本人曰く、自分が吸血鬼になりたいわけではないとのこと。)
ある時を境に剣術の師と別れるのと時を同じくして、幼いながらもエーベルヴァイン家の使用人として雇われた。
血盟である双子の吸血鬼達ーーローザとセージとは少しばかり歳が離れているが幼馴染である。血盟となる以前(幼い頃)から関わり続けていた彼等の事を誰よりも大切に思っており、2人を守る為ならば自らの命すら惜しまない。元々自身への執着が無に近いが、2人と関わるようになってからは一層顕著になっている。本人曰く自己犠牲のつもりはないらしい。

喪失:身体(髪色)
→ローザとセージと血盟になるまでは黒い髪だったが、血盟となってからは灰色になっている。
ただし、自身は容姿の変化に無頓着である上に、血盟となった証が分かりやすいというのもあり一切悲観的になっていない。
(むしろたったこれだけで済んでるのだから幸運なのでは?とすら思っている)


傷号:牙狩りの末裔
→剣術の師から叩き込まれた、吸血鬼殺しの技。剣の扱いの裏付けともいえる。過去に、この技を吸血鬼ないし業血鬼達の前でふるうことはあったかもしれないが、この技をいかにして体得したのかは(うろ覚えなので)敬愛する主人(血盟)達にも教えていない。


表記してある痕印についての詳細
ローザ:キャラシ上は病室で目覚めた時のものを記載。血契喰いを決意する前は胸に鍵(幸福感/居場所)
ローザの双子の弟(仮):キャラシ上は血契喰いをされる瞬間の感情を記載。それ以前は胸に鍵(幸福感/居場所)

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