朱彩 美汐
プレイヤー:あおたつ
- ファクター
- 人間
- 信念
- 研人
- 職能
- 狩人
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♠技
- 7
- ♣情
- 11
- 副能力値
-
- 耐久値
- 30=(7×2+11)+5
- 先制値
- 21=(11+10)
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 所属
- SID
SID、俺に都合がよすぎる場所だ。楽な仕事だな。(イキリ)
- 過去
- 遥かな真理
自身の血を利用して吸血鬼を完全に制圧する方法を探り続けている。
- 経緯
- 売り込み
自身の血の話をしたら思ったよりあっさり加入できた。チョロいな。
- 喪失
- 色覚
自分の世界は全部灰色だから、いつかまた綺麗な景色が見たいな。死ぬ前でもいいから。
- 外見的特徴
- 装飾(手首)
厳ついブレスレットと包帯で手首は見えない。別に病んでるわけじゃないから心配はいらないけど、手首切ってるのバレたら無駄に心配かけるから。
- 住まい
- 一軒家
とても優しい母に買ってもらった。家族のもとに危険がいかないならそれに越したことはない。
- 使用武器
- ナイフ
袖に隠している。自身の血を使った実験のためにしょっちゅうリスカするので錆びて黒ずんでいる。
- 傷号
- 無垢なる赤
- 昔は面倒な体質だと思っていたけど、この血があれば吸血鬼で実験ができることに気づいてからは運命に感謝している。自分ではこの血の美しさが分からないのが悔しいけれど。
血契:留鳥 雪音
- プレイヤー
- 起源/流儀
- 綺獣/奏者
- 外見年齢/実年齢
- 17/2
- 性別
- 女の子
- 欠落
- 恐怖
痕印
- 位置
- 手の甲
- 形状
- 雪の結晶
- 相手からの感情1
- 尊敬
- 相手からの感情2
- お友達
- 約束
- 毎日、報告会をしよう
血威
| 名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
|---|---|---|---|
| 闇明視 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの生命カードを2枚選択し、表向きにする。 |
| 論理の盾 | 解説参照 | 単体 | ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを15+練度点軽減する。 |
| 裏の切札 | 解説参照 | 単体 | ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを15+練度点軽減する。 |
特技
| 名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の7以下の生命カードを1枚破壊する。 |
| 狩道具 | 常時 | 自身 | なし | なし | 耐久値の最大値+5、特技で破壊可能な生命カードの数値+1。 |
| キルゾーン | 血威 | 自身 | なし | シナリオ1回 | 裏の切札を、「タイミングいつでも/対象単体※/対象の11以下の生命カードを1枚破壊する。対象がモブエネミーの場合対象を即座に戦闘不能にさせる」に変更する。 |
| 傷号:無垢なる赤 | 解説参照 | 解説参照 | 【耐久値】10 | シナリオ1回 | 最終血戦前の吸血フェイズに使用。自身の血盟の吸血鬼は最終血戦フェイズ終了時まで耐久値の最大値を5+練度×3点、先制値を+2点得る。 |
設定・その他メモ
そこそこの上流家庭で育った、3人兄弟の長男。
僕はいたって普通の暮らしをしていたけれど、一番下の弟が生まれてすぐのある日、知らない吸血鬼の襲撃を受けた。吸血鬼は最初は家族みんなを喰おうとしていたけれど、僕を見つけてぴたりと動きが止まったようだった。お前が私のもとに来れば、家族は助けてやる。そう言われた。僕の血は特別なのだと、その時に悟った。だから僕はその吸血鬼の言われるがままに連れ去られ、そいつに血を与え続けた。そいつが僕の血がないと生きていけなくなった頃、僕はそいつを喰ってやった。いい実験だった。この血があれば、吸血鬼を思うがままに操れると気づけた。だから、いろんなことを調べて、SIDに辿り着いた。僕の血があれば、吸血鬼など恐れるに足らないと自身を売り込んだ。そして、僕はSIDに入隊した。
あれから、10年ぶりくらいに実家に帰った。母は泣いて喜んでくれた。真ん中の弟は絶賛反抗期だったからわかりやすく喜んではくれなかったけど、久しぶりに二人で仲良くゲームをした。一番下の弟は俺が連れ去られたころに生まれたばかりだったから俺のことは覚えていなかったけど、俺とはあんまり似ていない聡い子に育っていた。母に一軒家を買ってもらって、俺はそこに住むことにした。ここなら実験もしやすいし、母や弟たちにも悪い影響もない。それに、なんだか俺の城ができたみたいで嬉しかったのを覚えている。
ある日、迷子になっていた吸血鬼の小鳥を拾った。最初は珍しいなとしか思っていなかったが、上司の指令で彼女と血盟を組むことになってから彼女を知っていくにつれて、他の吸血鬼に対してとは異なる感情を覚えるようになった。友情と庇護欲である。だから、それ以降は彼女で実験をしようという気持ちはなくなった。初めてできた友人として、異性としての感情は一切抜きにしてとても大切に思っている。それはそれとして危なっかしいのだけ何とかならないかな、とも思っている。
一人称:俺 二人称:○○さんor貴方、ユキ(対血盟)
好きなもの:綺麗な風景、可愛い動物、綺麗な花(幼いころからあまり美しいものに触れる機会がなかったため美しいものは全般好きだが、美しさの要因の多くを占める色覚は既に失われているのである!)
ざっくり言うと幼いころの地獄みたいな体験のせいで精神が成熟していないクソガキ。幼児的全能感に満ちている。俺、天才だから。いい意味でも、悪い意味でも幼い。だからパッと見の印象だと年齢に差がありそうではあるが、実はユキとは精神年齢も思ったより近いのだ。