・幼い頃に鬼灯寮に拾われ、仕丁として仕えるようになった。実家のことや家族のことはよく覚えていない。
・10歳前後で鬼灯寮で面倒を見てくれていた吸血鬼に師事し、術の手解きを受けた。
実はその吸血鬼が冬日の父と契約を交わしてまだ幼かった冬日を鬼灯寮に預かったのだが、経緯は冬日には伝えていない。
・鬼灯寮では術師の端くれとして研究の手伝いをしていたが、なかなか芽が出なかった。
・使用武器は杖。身長より長いくらいの、細く真っ直ぐな銀色の杖を携えている。

・実家は神社。兄二人と姉一人がいる四人兄妹。
・《紫陽の眼》の為に幼い頃から怪異を見てはトラブルに巻き込まれていた。
見かねた父がある吸血鬼と契約を交わし、鬼灯寮に仕丁として預けられることになった。

・術師としてどうにか役に立つようになってきた頃に、こんな子いますよと華月さんに引き合わされたらしい。
・華月さんは自分に無い強さ（物理とメンタル）をお持ちなので、とても憧れている。推し。
・華月さんとの約束は「一緒に午後のお茶を頂く」というもの。仕丁時代はおやつをもらうことも殆ど無かったので、冬日はとてもありがたく思い楽しみにしている。
・痕印経歴
冬日→華月さん：手の甲（尊敬）/花（月下美人/憧憬）　月下美人の花言葉は「強い意志」なんですよ。
華月さん→冬日：背中（興味）/月（安心感）　見ているとほっこりされるらしいです。照れます。

・家事は一通り叩き込まれたが、要領はあまり良くない。
・最近普通運転免許を取得した。だが殆どペーパードライバーで、初心者マークが手放せない。