森田 衛
プレイヤー:温森おかゆ
- ファクター
- 人間
- 信念
- 義士
- 職能
- 監者
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♠技
- 8
- ♣情
- 10
- 副能力値
-
- 耐久値
- 26=(8×2+10)
- 先制値
- 20=(10+10)
- 年齢
- 23歳
- 性別
- 男
- 所属
- SID
- 過去
- 憧れ
初めは、厳しくも頼もしい父親に憧れた。その次は……忘れたが、同じ組織に居た誰かだったと思う。
- 経緯
- 辞令
もともとは新米警察官だったが、その情熱を見込まれて異動となった。
- 喪失
- 記憶(人間)
大きな背中しか、もう思いだせない。あれは誰だったのか……喪失感と、それでもその背を追いかける衝動だけがある。
- 外見的特徴
- 目
丸い目をしている。情熱と、純粋さと、そしてちょっと間の抜けた雰囲気を感じさせる。
- 住まい
- アパート
やすい集合住宅で独り暮らし。
- 使用武器
- カイトシールド
夕鋼で加工され、吸血鬼に対抗できる。盾の角でアッパーが基本戦術。
「敬意。それこそが、私たちとその他の一切を区別する」
血契:シャルマン・フォン・ツェルネ
- プレイヤー
- 漬け込みザンギマン
- 起源/流儀
- 貴種/舞人
- 外見年齢/実年齢
- 18/144
- 性別
- 男
- 欠落
- 愛
痕印
- 位置
- 手の甲
- 形状
- 星
- 相手からの感情1
- 尊敬
- 相手からの感情2
- 隔たり
- 約束
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
《闇明視》 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの[生命カード]を2枚選択し、表向きにする。(別の[エネミー]から1枚ずつ選んでもよい)(『BLP』P151) |
《不破の盾》 | 解説参照 | 場面(選択) | ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを[10+あなたの練度](最大20)点軽減する。(『BLP』P152) |
《必勝の令》 | いつでも | 単体(血盟)※ | 対象の《血威》ひとつを選択する。その《血威》の使用可能な回数を1回増やす。ただし、「《血威》の使用回数を増やす」効果の《血威》は選択不可。自身不可。(『BLP』P154) |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
〈武器攻撃〉 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の7以下の[生命カード]1枚を破壊する。(『BLP』P176) |
〈真摯なる言葉〉 | 調査 | 自身 | なし | なし | あなたが[調査]を行う際に使用する。あなたの[調査力]に+2する。(『BLP』P160) |
〈戦闘指揮〉 | 開始 | 単体 | 黒絵札1枚 | なし | 対象はラウンド終了まで、【先制値】に+[あなたの【技】]し、〈特技〉と《血威》で破壊できる[生命カード]の数値に+2する。(『BLP』P164) |
設定・その他メモ
「キ、キレイな人だなぁ……オレなんか手が届かないだろうな……」
「え? ええええ!!? 男ォ!?」
「シャルマンさん? シャルマンさんっ!? いや、高いところはムリですって!」
「すごいなぁ……とは思いますけどマネしたくはないです! そんな動きはムリです、シャルマンさん!」
「オ、オレがフォローします! ……くぅ! これ一回言ってみたかったんだよな!」
SIDに所属する新米課員。かなりのヘタレだが、内に秘めた正義感と情熱は本物。
もともとは新米警官だったところを、ありあまる正義感を認められてSIDに異動となった。それからは、彼なりに頑張ってはいたのだが、血盟もいない彼にはできることは少なかった。
しかし、彼には当時、憧れの先輩がいた。それはSIDに血盟として所属する特別監督官のひとりで、一般課員の衛にも親しくしてくれた。時には、戦闘技術を叩き込んでくれたこともある。
「俺の夕鋼製のカイトシールドは、いつかお前に託すことになるだろう」と言っていたが、衛には、その意味がついぞ分からずじまいだった。そう、その憧れの先輩が、業血鬼との戦いで命を落とすまでは……。
防御と補助に優れた指揮官タイプのキャラクターです。《不破の盾》による被ダメージの減少を行えるほか、《必勝の令》でパートナーの《血威》の使用回数を1回増やすことができます。
無条件で調査に使える〈真摯なる言葉〉、単体の先制値と破壊できる[生命カード]の数値を上げる〈戦闘指揮〉など、非常に多彩な支援が可能です。