レデンツィオネ・ヴィルトゥオーゾ
プレイヤー:或斗
- 練度
- 2
- 能力値
-
- ♠技
- 13
- ♣情
- 5
- 副能力値
-
- 耐久値
- 31=(13×2+5)
- 先制値
- 19=(5+10)+2+2
- 年齢
- 28
- 性別
- 男
- 所属
- 異端改宗室
-
- 過去
- 逆境
-
- 経緯
- 売り込み
-
- 喪失
- 哀れみ
-
- 外見的特徴
- 傷跡
-
- 住まい
- アパート
イタリア→東京
- 使用武器
- 十字型鈍器
-
- 起源/流儀
- 夜者/戦鬼
- 外見年齢/実年齢
- 17/17
- 性別
- 女
- 欠落
- 執着(自身)
痕印
- 位置
- 胸元
- 形状
- 羽根
- 相手からの感情1
- 依存
- 相手からの感情2
- 不安
- 約束
血威
| 名称 | タイミング | 対象 | 解説
|
| 闇明視
| いつでも
| 解説参照
| 裏向きの生命カードを2枚表にする
|
| 金縛の鎖
| 解説参照
| 単体
| 攻撃タイミングの特技を使用されたに宣言し、それを打ち消す
|
| 戦刃の技
| 攻撃
| 単体※
| 生命カード1枚をスートと数値を無視して破壊する
|
特技
| 名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説
|
| 武器攻撃
| 攻撃
| 単体
| 手札1枚
| なし
| 7以下の生命カードを破壊
|
| 先行投資
| 調査
| 自身
| スペード1枚
| シナリオ1回
| 数値+2 調査力が0になる
|
| ★攻めの姿勢
| 常時
| 自身
| なし
| なし
| 先制+2 数値+1
|
| 剣林弾雨の如く
| 準備
| 自身
| 黒1枚
| ラウンド1回
| 攻撃の対象を2体、モブエネミーを指定した場合、即座に戦闘不能にする
|
設定・その他メモ
日系イタリア人
スラムに隣接した地域で生まれた日系イタリア人。
敬虔な聖字教信者の家庭であったが、幼少期に起きた強盗殺人によって家族を失った彼は、孤児となり隣接するスラムにて育った。
成長するにつれ暴力沙汰が増えていき、13歳の時に傷害事件で逮捕されてしまった後、両親の知人である神父に引き取られる。
神父のもとで暮らすようになってから倫理や規範を学び、神への信仰を説かれた彼だったが、両親を襲った不幸や自身の身の上を思えば、神への疑心に満ちていた。
スラム育ちの喧嘩っ早さや気性を買われ、ミッションスクールでは武装改宗官候補としての教育を受ける。
そうして青年期を過ごしている中で、19歳のとき、育ての親である神父が業血鬼の犠牲となった。
神の不在を確信した彼は暫しの間姿を晦ませ、教会とのコネクションを絶った。
神父を殺した業血鬼の足跡を追いながら、血契を交わしていないヴァンパイアハンターとして、教会から持ち去った夕鋼製の十字架を振るった。
そうしてたどり着いた神父の敵を、現場に居た異端改宗室の武装改宗官と共に討ち取った。齢24の時である。
しかし、野良のハンターとして過ごしていく中での情報網や、血契を交わしていない事による身体能力の差を痛感した彼は、
現場にいた改宗官の助言もあり異端改宗室へと舞い戻ってくる。
正式な異端改宗官としてのカリキュラムを終える前に姿を消してしまったという経緯もあり、当初彼は歓迎されなかったが、実際に(協力があったとは言え)血契を交わさずに業血鬼を倒している事など、種々の能力を買われ、半分傭兵のような形で迎え入れられる事となる。
また、彼自身もそれを望んでいた。
神を信じていない彼が信じているのは、力と金という至極単純な道理であったからだ。
以来余年、異端改宗室の傭兵として数多の事案に関わっていく中で、その思いが変わることはなく。
けれど微かに、神の臨在を感じ始めてもいるのであった。
セッション履歴
| No.
| 日付
| タイトル
| 力の向上
| GM
| 参加者
|
| 1 |
10/25 |
ナイト・ハント |
先制値+2 |
ひいろ |
アメルメア |