設定・その他メモ

◆シナリオ指定設定
『妖刀　村雨丸（むらさめまる）』
南総里見八犬伝（なんそうさとみはっけんでん）の物語に登場する宝刀。
八犬士のひとりである「犬塚　信乃（いぬづか しの）」の佩刀（はいとう）。
鞘から抜けば露（つゆ）を帯び、斬った敵の血を洗い流すとされ、「抜けば玉散る氷の刃」という言葉で形容される。
博物館で展示されている村雨丸は、現在は休眠状態にあり、通常の日本刀と何ら変わらないが、実際には伝承通りの能力を持つ本物の鬼物である。
鬼物研究所に協力する吸血鬼の名家、藤宮家から寄託され、期間限定で博物館の展示品となっていた。



【設定】
気位の高い傲岸不遜な性格。
契約したら『是は世を忍ぶ仮の姿』とか言って、全然忍ぶ気がない顔面ミラーボールの美形に変身（人間態(P48)）する。

高圧系だけど腐っても人に使われる為に生まれた刀（道具）なので…
根は、人に寄り添うロールをする予定ですっ🙌




【台詞】
「……ククク…力が…欲しいか……？」
「然らば、くれてやる…！！」

「えっ、別に要らない？」
「…ﾝン！」（咳払い）

「ち、力が…欲しいか？ 力、力だぞ？めっちゃ強くなれるぞ？スーパーパワーゲッチュだぞ？…えっ興味が…ない！？おいおい嘘だろまことか貴様ッ！？！？」


「余は退屈がお嫌いなのだ」

「今世の主人(アルジ)は中々の器と見た！！」
「復讐の火に燃ゆる良き目だ…重畳！重畳！」
「余は貴様が気に入ったぞ！！」

「…クク…我が主人(アルジ)よ、こんな所で終わる貴様ではないだろう？ 余の手を取れ。共に舞おうぞ」

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