自身の右眼（黄色？金色）とシスルの右眼（紫）を交換する。
紫の右眼は自身の左目に比べてちょっと濁っている。

出来るだけ手傷を負わないこと。（出来るだけ死ぬ時は綺麗に死んでね。）

「レディ・フロー元々この日に会う予定はなかったはずですが…」
「ちょうどいいとこに来たね」
「丁度いいとは？あと、こちらはいつも頼まれてるお酒と葉巻です」
「アンタには血契とちょっとした実験に付き合って欲しくてね。
　提案してきたのは、そこにいるシスル-26さ」
「シスル-26前にここ（学館）であなたを見かけたから、レディ・フローに話したの」
「アンタなら血契も実験のことも引き受けるだろう？」
「内容は流石に聞きますよ」
「ほら、既に断るって選択肢がない話が早いのはいいけどね。
実験に関しては、血契を結んだ後にその子に聞きな。その時はアタシも立ち合わせてもらうさ」

血契後
「血契を結んだあなたのなら、きっと混ざらないよね？だから、目を頂戴？」
「目を求められるとは思いませんでしたが、これから宜しくお願いしますね。」

「人間と吸血鬼の臓器移植は例が少ないらしいから、そういった意味であの人は実験と言ったんでしょうけれど。貴方と一緒に戦う中で、感じたことでも記録として残しましょうか。」