設定・その他メモ

1人称：俺　二人称：あんた、ユイ　口調：～だ。など少しぶっきらぼう

守ることに固執した、過去に囚われていた中年。
現在は相棒の協力もあり、ある程度持ち直している。

185cm　92kg

吸血の際は、ユインを膝に乗せる。
最近は自分からも距離を詰めるようになった。

履歴

〇過去
生まれは至って平凡で両親と弟がいた。しかし交通事故で弟を失い、母親は鬱により自殺し父親は勇慈を捨てて失踪。
高校を中退し建設関係のアルバイトに入った先で、仲良くしていた先輩が高所から落ちて事故死。その現場を目の前で見ていた。
ショックのあまり仕事を辞めてアルバイトを転々とするも、必ず何らかの事故により周りの人間が傷ついてしまう。

そして、ある曇りの日…繁華街を歩いていると業血鬼による大量虐殺の現場に出くわしてしまう。顔に傷を負うもそれ以外に大きな傷はなかったが長年の不幸の連続によって心は荒みきってしまった。

〇自分に対して
初期：自分の事を死神だと思っている。死にたくて死にたくてたまらないが、死ねずに生きる屍のように日々を過ごしている。
保護当初：自分を保護したら死んでしまうかもしれない。できるだけ関わらないようにしなければ。
保護中期：吸血鬼のユイならそう簡単に死なない…もしかしたら、関わってもいいのかもしれない。
現在：ユイのおかげである程度普通に生活ができるものの、人死にを見ると過去がフラッシュバックしてしまう。

セッション履歴