設定・その他メモ

生前は諸々への恐怖心でおどおどしていたが「恐怖」が削られたことにより見違えるほど明るくなった。
血盟からのイビリや威圧へのしおらしい反応は、魂に染み付いた反射の面が強く、本心で怖がってはいないのかも？
自由人。普段の雑務もサボるつもりは無いのにほったらかしがち。
情動に振り回されることが多く、人間的感情の割合が大きい。すぐ泣く。
一方、思うところが無い戦闘では己の肉が砕けようとも食らいつくような、化け物らしい戦闘スタイル。

キムチ鍋とジャンクフードが好き。おじやが作れる。お菓子作りは下手。


サーシャと友達になりたいけど怒られそうで言い出せてない。

履歴

母親の意向により、趣味も持てず母からの叱責に縛られた勉強尽くしの日々を送っていた。

夜遅くの塾帰り、道中の繁華街近くで吸血鬼に襲われ夜者と化した。
その後心優しく寛容なスナックに拾われ、1回目セッションの事変までは住み込みで働く日々を過ごしていた。

抑圧からの解放の反動によりブラッドパス前は闇に紛れてそこら辺のチンピラをシメるのが日課だったが、血盟との出会いや所属組織の特色により精神的首輪を付けられ、身勝手に暴れることは少なくなった…かも…

吸血鬼になってから性格がガラリと変わったようで、かつては卑屈で偏屈で劣等感まみれの情緒不安定ぼっちだった。
よくできた弟は姉を心配しているように見えたが、真意は定かではない。

セッション履歴