設定・その他メモ

ちょっと冷めた感じのダウナー系ギャル。
ただし慌てたり照れたり怒ったりと感情が前面に出ると年相応の少女になる。妙に初心。
シングルマザーの家庭育ちで、唯一の肉親である母親が刀剣擬人化ゲームにハマっていたため、
一緒に連れられて東京にある博物館に“妖刀　村雨丸”を見に来ていた。
そこで自分の理解者であった母親を亡くし、復讐に燃えた少女はついに剣を取ることになる。

小さいころからギャルめな”カワイイ”服装を好んでいたためよく外見で誤解されがち。
実のところはちゃんと家族・友達思いな等身大の女の子である。また、別に頭が悪いわけでもなくむしろ中～上位層にいる。
好きなものはイチゴジャムとバスケ。嫌いなものはゴキブリ。

【台詞例】
「こいつ、こいつらが、ママを殺したんだッ…！」
「ぜってー許さねーし。マジ泣きしても無理だから。」

「別に私が欲しいのは武器であって美形ミラボマンは知らねーし…つーか眩し…」
「ちょっと”村雨丸”ッ！マジ筋肉痛なんだけど！？ちょっとは手加減しろし！？」
「うーるーさーいーっ！私だって怖いもんは怖いしーっ！キャーッ！！！！(しがみつく)」

「アンタが私の武器で良かった。お陰でこんな最低最悪の地獄でも死ぬまで踊れるから」
「行くよ。主人だなんて呼ばれる器でもねーけど…ちょっとは認めるに値するような、剣筋を見せてあげる」
「ママのために、力を貸してね」

吸血方法：親指から血を与える

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