ニベリス・フローニア
プレイヤー:
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 源祖
- 流儀
- 界律
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♥血
- 6
- ♦想
- 12
- 副能力値
-
- 耐久値
- 26=(6+20)
- 先制値
- 16=(12+4)
- 外見年齢/実年齢
- 10/365
- 性別
- 女
- 所属
- SID
- 過去
- 畏怖の眼差し
近くの村で恐れられていた。(本人は何もしていない)
- 経緯
- 捕獲
半分身を明け渡している。
- 欠落
- 執着(自身)
本当は一人になってしまいたい・・・
- 外見的特徴
- 小物
ぬいぐるみ。(館に住んでいた時からのお友達)
- 住まい
- 牢獄
プライベートはほしいものよ。
- 使用武器
- 弓、素手
基本は弓で戦っているが、戦いの中で暴走してしまった際には素手(爪など)で殺戮を始める。
- 傷号
- 逆血の徒
- 過去に界律の力が暴走した。気が付くとそこにはただ仲間たちだった血の海が広がっていた。
「大丈夫?おなか空いてない?」
血契:仁科
- プレイヤー
- 信念/職能
- 金愚/戦衛
- 年齢
- 40
- 性別
- 男
- 喪失
- 韜晦心(とうかいしん)
痕印
- 位置
- 脚
- 形状
- 羽根
- 相手からの感情1
- 依存
- 相手からの感情2
- 不安
- 約束
- 死なないで
血威
| 名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
|---|---|---|---|
| 絶対共撃 | いつでも | 単体※ | |
| 幻想鏡界 | 解説参照 | 単体※ | [タイミング:攻撃]ではない特技をキャンセルする。 |
| 断裁絶刃 | 攻撃 | 単体※ | スートと数字を無視して1枚破壊する。 |
特技
| 名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 血を分けしもの | 調査 | 自身 | なし | なし | 調査シーン+2 |
| 棺よ、閉じろ | 準備 | 単体 | ハート1枚 | ラウンド1回 | ダメージ減少時に使用。与えられるダメージを「捨てたカードの数値+3」点軽減する。 |
| 傷号:逆血の徒 | 終了 | 自身 | ハート1枚 | なし | 破壊できるカードの数値+3。3回まで重複する。 |
設定・その他メモ
制作者より・・・
履歴でいろいろ書きましたがセッション中は基本わがまま無知っ子RPで大丈夫です。(注文が多いのは百も承知なので、PLさんの解釈にお任せします)何となく、わがままお嬢様のわがままにも意味があったらおもしろいなと思っただけです…。何だったらわがまま部分もそんなに入れなくても大丈夫です…PCさんの思うロリをしてください…。
セリフイメージのところで暴走ifを付けましたが、これは傷号の効果が戦闘中で血を見てトラウマ想起して暴走しているみたいな考え方もできるなという製作者の邪悪な癖からの想像の副産物であるので、お見苦しいものですがどうか書かせてください…気にしないでください…
履歴
見た目のはかなげな雰囲気に反して、中身はわがままな吸血鬼の女の子。
いつもどこかぼーっとしており、わがままを言うときも突発的に言い始めるために周りの人々を困らせている。もともとSIDに来る前は一人で屋敷にこもっていたためかそこそこ一般常識が抜けているところがあり、町中で普通に見るもの(機械だったり大きな建物など)で興奮したりしている。ついでに機械音痴(まあ相方が何とかしてくれると思っている)吸血鬼のくせに血液が苦手らしく相方の猛アタックに全力で拒否をしている。
身長は130cm弱。本人は不服。
1人称:わたし 2人称:あなた(初対面など)、お前(親しい間柄)、ニシナ(相方)
好きなもの:動物、ぬいぐるみ、あのバカ(相方、絶対本人には言わない!)
「わたしはニベリス・フローリア。…恐怖の吸血鬼よ。」
「そんな子ども扱いしないでちょうだい。わたしはアナタよりも大人で立派なレディなのよ。」
「あのキラキラしたもの何?!へえ…いるみねぇしょんっていうの…外にはこんなキラキラしたものもあるのね…。」
「この『すまぁとふぉん』ってやつ…すごい難しい…ニシナなんとかしてぇ~」
「ねえ、ニシナ…足つかれた…おぶって…」
「ちょ、ちょっとお前は何度言えばわかるの!わたしは血が嫌いなの!だから、だからそんなに吸わせようとしてこないで!」
暴走if))「早く…はやく、オワラセナイト…。チが…チがイっぱイ、ながレちゃうカラ…。」
過去の履歴
彼女という存在は人々の恐怖の想像から生まれた。そして生まれた後、偶然周りに住んでいた吸血鬼たちに引き取られ、彼らと家族のように過ごしていた。人間たちと争うことはあるもののそれなりに楽しい日々だった。しかし、ある日のこと彼女たちはいつも通り、屋敷にやってきた吸血鬼狩りたちと戦っていた。それまで普段彼女は後ろの方で隠れているだけだったのだが、ある時不運にも、逃げてきた吸血鬼狩りに遭遇してしまった。初めての殺気を間近で感じた瞬間、彼女の力は暴走した。その力は屋敷の人間と吸血鬼もろとも空間の歪みによってつぶすまでのもの、彼女の気が付くと、辺りは血の海になっていた。その時のトラウマから、「自分は危険な存在だ」「自分は早く消えるべきだ」と半分破滅願望のようなものを抱いてふさぎ込んでいた。彼女が血が嫌いになったのもそのときだった。SIDにつかまったのも、自分をどうにかしてくれるだろうと思ったため身を明け渡したが人間とペアを組まされるなんて、その時の彼女は思いもしなかった。
今は血盟に信頼を覚えて、少しは血を吸えるようになったものの未だ苦手意識は残っている。そしてなぜか自分を「お嬢!」と言って全力で保護しようとしてくる相方には若干恐怖を覚えるところもある。(もともと自分が恐怖の存在なのにね☆)いくらわがままを出して、呆れさせようとしてもなぜか付きまとってくる相方にもうこのままでもいいのではないかとも思っている。
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