設定・その他メモ

自称・SIDのエリート。正義感で動くタイプのバカ。

SIDに所属する以前の記憶がなく、所属する経緯や、所属以前の経歴も一切判明していない。
外見から年齢は20代とされているが、記憶を失った影響か、もしくは生来のものか精神面には幼さを感じさせる。

基本的に己の正義感に従って行動するため無鉄砲な行動を取ることが多く、周囲からはトラブルメーカー扱いされている。尤もそのトラブルもほとんど自分で解決してしまうのだが。

あらゆる武器の性質を本能的に理解しており、相手との距離や状況に応じて複数の武器を持ち替えながら流動的に戦うのが得意。
特定の流派を持たず、自身の才能のみで武器を振るっていると自認しているため、凶月流を修めている梧桐一葉には自分には無い何かを持ち合わせていると感じている。

趣味は武器の蒐集。収入のうちおよそ半分が武器の購入に充てられており、所有している屋敷は半ば武器庫と化している。


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・生い立ち

十一鬼席の第六席、テオドール・アルテリアの血僕の娘。
両親共に血僕であり、テオドールの戦奴であった。かつての名前は細川　木綿（ゆう）。

両親の鍛錬を幼い頃から見て育っており、時折テオドール自身からも軽い稽古をつけられていた。
しかし、当時は幽の身体が成長途中であったため、戦士として成長しきった血僕を斃すことを良しとするテオドールは彼女を血僕とすることはなかった。


・記憶を失う経緯

キャンペーン開始から8～10年ほど前、リリエラ・アルテリア率いる鮮紅騎士団との抗争が勃発。血僕である両親と共に幽も戦いへと赴く。
両親は騎士団との戦いに敗れ戦死、幽は吸血鬼を幾人か斬り伏せた後、リリエラとテオドールの戦いの余波に巻き込まれて吹き飛ばされ、瓦礫に埋もれた状態で気を失う。最後に見た光景は、黄金と白銀の光のぶつかり合いであった。

その後、業血鬼事件の調査と後始末に来たSIDによって保護され、なし崩し的に所属する運びとなる。

履歴

覚書

諸々使えば11点まで破壊。本気を見せよう併用で13点まで破壊。

タイミング：開始の特技は2つ使えるので必ず両方宣言すること

楽しませてくれ効果中はダメージ14点軽減、血盟を庇うなら19点軽減


・開始
特戦課員　手札1枚　破壊できる生命カードの数値+1、先制+3
楽しませてくれ　スペード1枚　破壊できる生命カードの数値+2、被ダメ2軽減
鎧意はがし　開始　単体　クラブ1枚　ラウンド1回　対象のスタックされた生命カード1枚を選び、重ねられたカードを捨て札にする。さらに、ラウンド終了まで対象が特技で与えるダメージを-練度点する

・準備
剣林弾雨の如く　黒1枚　武器攻撃の対象を2体に変更、モブに即死効果付与

・ダメージ算出後
盾の誇り　クラブ1枚　ダメージを代わりに受ける。対象が血盟ならさらに被ダメ5軽減

セッション履歴