バロン
プレイヤー:クロア
スリーカウントで奇跡が起こる。
バロンのマジックで笑顔をお届けします。
自作
- ファクター
- 人間
- 信念
- 研人
- 職能
- 術師
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♠技
- 7
- ♣情
- 11
- 副能力値
-
- 耐久値
- 25=(7×2+11)
- 先制値
- 21=(11+10)
- 年齢
- 23
- 性別
- 男
- 所属
- SID
SIDの調査官にスカウトされたので
- 過去
- 安定
誰かを笑顔にできるなら、居てもいいだろう
- 経緯
- スカウト
倒した業血鬼を追っていたのがSIDだった
- 喪失
- 身体(髪色)
もともと色は抜いていたので逆に助かる
- 外見的特徴
- 髪
華やかな長髪。マジックのタネ隠しに役立つ
- 住まい
- 寮
依頼があればどこへでも舞台をお届けに行く
- 使用武器
- 魔術
ステッキを出しクルクルして術を展開する
- 傷号
- 殻の風船
- 少年はあのときカラにこもって、カラだけが残った
血契:尊
- プレイヤー
- 起源/流儀
- 源祖/群団
- 外見年齢/実年齢
- 25歳/150歳
- 性別
- 男
- 欠落
- 涙
痕印
- 位置
- 胸元
- 形状
- 羽根
- 相手からの感情1
- 独占欲
- 相手からの感情2
- 不安
- 約束
- パートナーのことは『尊様』ではなく、もっと番らしい、恋人らしい呼び名をすること
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
闇明視 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの[生命カード]を2枚選択し、表向きにする(別の[エネミー]から1枚ずつ選んでもよい)。 |
論理の盾 | 解説参照 | 単体 | ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを[15+あなたの練度](最大25)点軽減する。 |
魔の絶式 | いつでも | 単体※ | 対象の11以下の[生命カード]1枚を破壊する。また、対象が[モブエネミー]の場合、対象を即座に[戦闘不能]とする。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の7以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
弱点指摘 | 解説参照 | 単体 | 手札1枚 | ラウンド1回 | 対象が[生命カードを破壊する]効果の〈特技〉を宣言時に使用する。対象は、その〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値に+2する。自身不可。 |
術具展開 | 開始 | 自身 | クラブ1枚 | なし | あなたはラウンド終了まで【先制値】に+2し、〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値に+2する。 |
傷号:殻の風船 | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたが受けるダメージを3点軽減する。また、〈特技〉と《血威》で破壊できる[生命カード]の数値に+1する。ただし、あなたの[パートナー]が[戦闘不能]になった場合、これらの効果はすべて無効となり、さらに【先制値】が0になる。 |
設定・その他メモ
一人称:バロン 二人称:お客様、~様 身長:171cm
跳ねた長髪が華やかなマジックのショーマン。不可思議なショーを展開する手腕で、業界ではすでに有名人。
その実、ショーは実際の魔術で行われている。
“彼”は生まれたときから魔術が使えた。それがなぜか、今はまだ明らかにならない。
使える能力は二つ。物を浮上させて移動させる能力。物を別の空間に出し入れする能力。
それに関係するのか、左薬指の爪に十字の印がついている。
また時折、“彼”の周囲でなにかが這いずる音が聞こえたり、建物に擦り痕がついたりする。
今はバロンが、“彼”の代わりに、その能力をマジックショーに活かしている。
本当はさまざまなものに能力を使えるのだが、今は無機物に対してしか使おうとしないようだ。
ショーをする目的は、人々を笑顔にするため。咲いては消える笑顔が、バロンがここに居ていい、脆い証になる。
この魔術が誰かにとって本当に必要となるならば、いつかは……
「これは美しいお客様。バロンのショーでお客様のお顔に、笑顔という華やかなメイクを施しましょう」
「マジックのトリックを訊くなど、無粋というもの。ただ今は、バロンのショーに身をおゆだねください」
寝ぼけていて、安心できる場所だと、ほんのたまに別の顔を見せることがある。
「……わたし、ここにいていいんですか……? あ、あ、いや、嫌わないで……」
魔術について
生まれたときから使えた。今はまだそれしか分からない。
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家族について
気味悪がられた“彼”をずっと庇ってくれたのが父母だったが、
ある日ついに母親が耐えられなくなり、“彼”を拒絶。父親もつられるように我慢が切れ、拒絶。
大きくショックを受けた“彼”だったが、次の瞬間、能力が父母の上半身を食いちぎっていた。
それは普通の少年には実行不能なことであり、“彼”は父母殺害の容疑者になることはなかったが、
精神が折れて心の中にこもってしまった。“彼”の代わりにいたのがバロンである。
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バロンについて
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