ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

夏河 大麒 - ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

夏河 大麒なつかわ たいき

プレイヤー:O

…やりたいことができるなら、私は貴方達の指示に従う」

ファクター
吸血鬼
起源
夜者
流儀
火華
練度
1
能力値
10
8
副能力値
耐久値
30=(10+20)
先制値
12=(8+4)
外見年齢/実年齢
15/20
性別
所属
SID
ここなら自分のやりたいことをやれる思ったため。
過去
夜の家族
白石 黒蛋と共に夜者として生き抜いた。
経緯
取り引き
安定した住居を用意してもらう代わりに協力している。
欠落
悲しみ
人間にも吸血鬼にも差別され、もはやそいつらの死もどうでも良くなった。
外見的特徴
濃い青のストレート(染めてる。本来はもう少し黒が強め)
住まい
個室
SIDの本部に個室を借りており、ずっと創作活動をしている。
使用武器
SID式夕鉄製リボルバー
身近にいた警察から銃を盗み使っていた。警察の銃は頑丈なため、SIDに入ってからもこのモデルを模した銃を使っている。

輝谷愛里よ!とっておきのライブをするわ!」

血契:輝谷愛里かがや あいり

プレイヤー
セキエイ
信念/職能
義士/監者
年齢
17
性別
喪失
怒り

痕印

位置
形状
羽根
相手からの感情1
執着心
相手からの感情2
不安
約束
生還を優先する

生きる目的……ね」

連血鬼:白石 黒蛋しらいし こくたん

プレイヤー
ネクロシス
起源/流儀
夜者/舞人
外見年齢/実年齢
16/不明
性別
欠落
希望

痕印

位置
形状
相手からの感情1
依存
相手からの感情2
隔たり
協定
輝谷を守ること

血威

名称タイミング対象解説
絶命共撃 いつでも 単体※ パートナーと1枚ずつ手札を捨てる。対象の[捨てたカードの合計]以下の[生命ガード]1枚を破壊する。
此岸回帰 戦闘不能 自身 即座に[戦闘不能]を回復する。また、【耐久値】を最大値まで回復する。
百華斉砲 解説参照 自身 〈特技〉宣言時に使用。その〈特技〉を[対象:場面(選択)]に変更。

特技

名称タイミング対象代償条件解説
武器攻撃 攻撃 単体 手札1枚 なし 対象の7以下の[生命ガード]1枚を破壊する
絶望をお前にも 準備 自身 ハート1枚 なし 自身の[出番]の終了まで、〈特技〉と《血威》で破壊できる[生命ガード]の数値に+2する。自身の【耐久値】が最大値から5点以上減少している場合、さらに+1する(合計+3)
銃火狂い 常時 自身 なし なし 自身の受けるダメージに+4する。〈特技〉と《血威》で破壊できる[生命ガード]の数値に+2する

設定・その他メモ

「…何か用事?」
「なるほど。参考になります。ご協力に感謝します。」
「どんどん描きたい!」
「…クソッ!またこの感情…なんなのこれ…」
「私の銃弾で、お前の血肉をぶちまけてやる!」

 かつて新しい環境として高校生活を楽しみにしていた絵が好きな元人間。
 学校にワクワクしていたところ学校が業血鬼に襲われ、自分が好きな絵が気に入られ、奴隷として戯れに似顔絵を書かされることになり、1分程時間を稼ぎ生徒達の被害を減らし、同じ学校の兄を守ることができたが、追っ手が近づいていることに気づかれて業血鬼の怒りに触れ殺された。
 偶然にも夜者となり蘇ったが、家族に「化け物」「気持ち悪い」と言われ思わず家を飛び出した。(兄だけは追いかけてきたが身体能力の差で振り切った。)
 もはや人間ではなく、しかし吸血鬼としても劣等。吸血鬼である以前に、まだ学生だったためまともに生きれるわけがなく、吸血鬼や業血鬼に恨みを持つ者に追われたり、悪意のある者に利用されたりしたため、人格は穏やかで優しいころからは変わり果てた。
 かつては仲間がいたころもあったが、スタンスや思想の違いによって決別や追放を繰り返し、基本単独で逃亡生活をしていた。

 SIDには、「安定した暮らしを保障する代わりに、私達に協力して欲しい」と捕獲された後に取り引きを持ちかけられ、逃亡生活からの脱出と、居場所を得られるかもしれないというわずかな希望を求めて手を取った。
 今はSIDの寮内の学習塾で高校の授業の内容を勉強している。

パートナーとの出会い

追記
 絵を描くのは昔から好き。絵なら言葉が通じない相手や、伝えられない気持ちを伝えられると考えている。それは夜者になってからも健在。今は絵に救いを求めている側面もある。

 基本仕事がないときは黙々と絵を描いている。実は人間時代は「なはとらいあー」という名前でイラストレーターをしていた。SIDに入ってから新しいアカウント「ないとめあ」で活動を再開した。(イラストはかわいい系)

 夜者になっても銃を使用するのは、本人の無意識の内に「生物を殴りたくない」という気持ちと、絵描きとして「誰かを殺した手で絵を描きたくない」「自分の大好きな絵まで血で染めたくない」という気持ちと、誰かを殴ったり殺したりするしかないという理想と現実の折り合いとして、せめてもの抵抗で銃を使用している。

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