倉門 君香
プレイヤー：こもり
「あんたは死ぬまであたしの復讐に付き合って、最後はあたしに殺されるんだ」
- ファクター
- 人間
- 信念
- 讐人
- 職能
- 監者
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♠技
- 7
- ♣情
- 11
- 副能力値
-
- 耐久値
- 25=(7×2+11)
- 先制値
- 21=(11+10)
- 年齢
- 18
- 性別
- 女
- 所属
- SID
もうここしか居場所ないし。
- 過去
- 皆殺し
……あんたの親のせいだ。
- 経緯
- 被害者
何であたしだけ残したの。
- 喪失
- 身体（髪色）
鏡を見るたびに思い出す。
- 外見的特徴
- 首に傷
スカーフは、もう外せない。
- 住まい
- 寮
……あいつと同じ部屋は、よく眠れない。
- 使用武器
- 拳銃
もっと上手くならなきゃ……
血契:
- プレイヤー
- 起源／流儀
- 外見年齢／実年齢
- 性別
- 欠落
痕印
- 位置
- 形状
- 相手からの感情1
- 相手からの感情2
- 約束
血威
| 名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
|---|
特技
| 名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
|---|
設定・その他メモ
落ち着いた、というよりは押し殺した印象の18歳。
真面目だが、やや結論を急ぎ過ぎる傾向がある。
多少緩和したものの、吸血鬼、業血鬼への嫌悪はかなり強い。
首にスカーフを巻いていないと落ち着かない。
業血鬼に家族を殺され、SIDにて保護。
本人の強い希望で、訓練期間の後に監督官としてSIDに配属された。
特別協力者は、
「あいつをあたしに下さい」
「……天谷樒の使い方なら、あたしが一番、よく知ってます」
事件の際に彼女と同時に保護された、
現在逃亡中の業血鬼の実子である。
「ばけもの。」
真っ白な肌も
光を透かすと赤くきらきら光る瞳も
ちょっと変な形の耳も
きみちゃん、って同じ呼び名でひっついてくるところも
「特別」なんだって、思ってた。
吸血鬼なんだってね。
ここの人から聞いたよ。
ちっちゃい頃からずっと一緒だったあんたでも
ずっと友達だよ、って文通してたあんたからでも
久々にばったり会って、今度ゆっくり話そうねって約束したあんたからでもなくて
会ったばっかの他人から。
どうして。
あたしは今から、久しぶりにあんたを誘いに行く。
――――あんたの母親を探し出して、
殺して、
それから、あんたも殺すから。