設定・メモ

「やあ諸君、今回も私の有能さを証明するための配信に来てくれてありがとう」という挨拶とともに活動をするストリーマー
　高度学習型人工知能という設定であり、自分の名前も自分を開発した博士の名前から取られているという設定であり、博士の名誉を広めるため、そして自身の存在意義の証明の為に配信活動を行っているというのだが。
　今までの活動からかリスナーからは「人口無能」「人口恥能」「誰が生んでくれと頼んだ」と散々なコメントを残されているのだが、最終的な結果がプラスになるために「どうやったらこうなるんだ･･･」「まともなAIならもっと短縮できてる」「人の心をもっと勉強しろ」とコメントされる。
　配信機材などは謎、そもそも現実に存在するかも不安視されており、ブレイクの存在には謎が多い。
　配信の中で特徴的なのは一時休憩の時間をとる際に、『ブレイクの顔がコマ送りで変化する白背景にでかでかとブレイクタイム！と書かれた扉絵』であり。「キレそう」「殴りたい、この顔面」「苦痛タイム」などとコメントされるのが定番。
　ブレイク本人はこれらのコメントに対し「君らはぼろくそに言ってくるが、私の事が好きなのだろう？」と無敵ムーブ(と本人が思っている)をこなし、自身に無関係な荒らしコメントに関しては早急に対応するタイプなため「なぜそのメンタルとムーブを他人に向けられないのか」と多くのリスナーに思われている。
　初見さんに対しては「ようこそ、私の有能さを証明する放送へ。ちなみにこの配信の空気に早く慣れれば慣れるほど、君は楽になれると言っておこう。」と、かなり放り投げる
　他の配信者からは必ず「げ･･･」と思われるほど悪名が知られている。(これは見てる分にはまだ笑えるが巻き込まれるのは嫌だからである)

セッション履歴